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2017年もう3日過ぎた

Posted by モロズミ・ダン on 03.2017 未分類 0 comments 0 trackback
2017_0103_164430-DSC04219.jpg
「小学一年生」 付録年賀はがき   小学館  昭和28年1月発行


まずはお詫びから

新年のご挨拶より先にお詫びしなければならない。
約2カ月ぶりの更新になってしまった。
何度も訪れてくれた皆様
申し訳ありませんでした。

家庭の事情でドタバタ続きで忙殺
(とは言っても借金で夜逃げするような差し迫った類いではないが)
ここのところ
本当にあっという間に時が駆け抜けていく
若い頃と比べ3倍速で加速している感覚だ。

2017年も
もう3日過ぎてしまった。今年もすぐに終わってしまうのか!
まあ
嫌なことや辛い事も
すぐに過ぎ去ると思えば気が楽か。

そんなわけで
今年はブログもスムーズに更新できるかどうか
ちょっと自信がないが
最低月1程度の更新を目標としている
ご了承願いたい。


今日は
編集パスワードも忘れかけていた位の
久々のアップなので
駄玩具探究らしい画像をアップさせてください。


奴さん舞い上がるお正月

2017_0103_164819-DSC04223.jpg

誰もが歌った唱歌にもあるように
お正月といえばまずこれだ。

駄菓子屋で売られていた
奴凧系が複数あったので
続けてアップ。

2017_0103_164910-DSC04224.jpg
西部劇人気ありました。ローンレンジャーとか。

2017_0103_164949-DSC04225.jpg
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昭和時代の野球選手は正義のヒーローたちと
肩を並べる人気であった。

めでたい正月
みんな福助のようなふくよかな表情だ。

2017_0103_165041-DSC04227.jpg
正月は特別お洒落に?
歌舞伎メイクの桃太郎。

2017_0103_165116-DSC04228.jpg
あれれっサンタさん。

フィンランドに帰らず
配達仕事ついでに
日本観光で滞在延長か。


凧は自作で?

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2017_0103_164636-DSC04221.jpg
「科学ブック」19巻 かがくのあそび  世界文化社 昭和40年1月発行

よく引用させていただく
科学ブックにも
凧情報は大きく取り上げられている。
詳細な制作ページもあった。

遠い記憶では
友達と競って
部材から自作した憶えがある。

2017_0103_164703-DSC04222.jpg
「科学ブック」19巻 かがくのあそび  世界文化社 昭和40年1月発行

表紙は
凧上げと双璧だった正月遊び
コマ回しだ。


2017年予定は

昨年は終盤に失速し
年頭に掲げた計画13件のうち
8件のアップに終わった。

結局出来なかった
「南村喬の集大成版」
「山川惣治の世界」
「妄想中華店」
「妄想喫茶店」
「まぼろしの幻灯機」
(以上仮題)

は優先的にやりたいなと思っている。
さらに余裕があれば

2017_0103_165907-DSC04230.jpg

2年前に
「〇〇んぼ」なキャラたち
をアップしたが
まだある未公開の品々を集め
その第4弾を。


2017_0103_170650-DSC04231.jpg

昨年
デイリーポータルZに取り上げられ
ものすごい反響をいただいた
「昭和のノートの表紙絵」

その第2弾
「ノート表紙絵に見る昭和の風景を鑑賞する」(仮題)
をアップしたい。
もちろん次回も
デイリーポータルZを意識して構成します。


2017_0103_173012-DSC04233.jpg

企業販促の豆こけし特集が
中途半端になっているので
その完結編をやるのと
観光地みやげの豆こけし
(ジオラマ調ガラスケース入仕様)を
「豆こけしのきらびやかすぎる観光」(仮題)として
アップしたい。


2017_0103_173532-DSC04235.jpg

食品サンプル(模型)をひたすら鑑賞する
妄想シリーズは
やり残しの「中華店」と「喫茶店」にあわせて
「妄想酒場」も候補としたい。
他にも

「妄想デパート屋上フード」
「妄想ホテル洋食フルコース」
「妄想洋食レストラン」
「妄想駅弁」

など妄想しまくりたい
ところなのだが
更新回数も限られているし
以上の中から2つ位できれば
良しとしようっと。

その他

「飛べ!大空へ」のグライダー企画3年ぶりの第4弾。
「昭和のランドマーク東京タワー」(仮題)雑誌の組立付録や
プラモデル、お土産品などの特集。
また
「ぬりえ」「お祭り射的」「ピンボールゲーム」「野球」
などをテーマにした記事なども
候補として準備したいところだ。

以上
リクエストなどあれば
優先的にアップしますので
コメント下さい。

風呂敷をひろげたものの
重なるドタバタで計画倒れになる可能性は高いと言えますが
大目に見ていただけば幸いです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



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2016年の探究計画

Posted by モロズミ・ダン on 02.2016 未分類 0 comments 0 trackback
2016_0101_173126-DSC03520.jpg
小学二年生付録 絵葉書 小学館  昭和29年発行 より 

新年最初に言い訳から
昨年末は更新が大幅に遅れ
再三ブログを訪れてくれた方
申し訳ありませんでした。

最新記事「メンコ特集」のアップは
クリスマス前後にと目論んでいたのだが
ドタバタ続きで
結局
記事を書き始めたのは31日夜。
しかも除夜の鐘を聞きながら
一人さびしくキーボードを叩く晦日
となってしまった。

周囲の人間も高齢化(私も含め)が進むと
何かと想定外のめんどうな用事が重なるものだ。


ブログアップは計画的に!
こんなことではいけない
突発の用事が重なろうが
今年は計画的な準備で
更新遅れを回避していきたい。(と思う)
                     ↑
               ちょっと自信がないっ 

何事も早めの始動が肝心
正月休みのうちに
今年は何をアップするのか
現時点で思いつくところを挙げてみた。



太郎と隼人

2016_0101_174345-DSC03522.jpg

実は「0戦はやと」は
昨年夏にリクエストをいただいていたのだが
何だあきはばら 
もとい
何だかんだ
のびのびになってしまった。

両作品とも
作者はタイガーマスクで有名な
辻なおき先生。

0戦はやとはアニメにもなって有名だったが
「0戦太郎」はそれよりも前に
少年画報に連載されていた。
はやとの実験的、ベース的な作品と位置づけられるだろう。
結構
関連玩具や雑貨があって
付録本、かるた、文具雑貨などを中心にアップ予定。



桃太郎とは友達かライバルか

2016_0101_175609-DSC03523.jpg

桃太郎は
「桃からパッカーンで」何回か記事にしたが
ライバルであるこの人
「金太郎」
も取り上げないわけにはいかない。

前々から気になっていた
この人のヘアスタイルにも注目しながら
絵本やぬりえ、かるたを取りまとめてお見せしたい。


キャラクター系ではそのほか
「ターザン」は双六のみでも
記事にできるおもしろさ有りで
2回目の特集を考えている。

意外と特集としてはやっていない
「鉄人28号」も
タイミングがあれば珍品が結構あるので
アップしたいところだ。

 

実力派の集大成
巨匠・アーチストのカテゴリでは
「南村喬先生」の後期作品を特集したい。
昨年は
貸本時代の表紙絵の妖艶な魅力をアップしたが
次回は
晩年の作品を中心に円熟した画風を
お伝えできればと思っている。

2016_0101_180007-DSC03524.jpg

画像のうしろ側は
絵物語「少年徳川家康」の挿絵だが
本物の原画10点を公開予定。
原画はやはり迫力が違います。
その他
付録本やかるた(オテナの塔)
ソノシート(笛吹童子)なども
あわせてお見せしたい。



「・・ア」を「・・ヤ」と発音していた時代の超大作
とっておきの巨匠とその作品を
満を持して特集。
「少年ケニヤ」だ。

2016_0101_180651-DSC03525.jpg

小松崎茂先生と人気を二分していた
「山川惣治先生」
その実力も双璧だった。
とにかく画力がすごい!
衝撃的な上手さを見ていただきたい。
単行本にメンコ、かるた、双六などをからめて
構成する予定。


その他
鞍馬天狗や猿飛佐助などの
かるた絵や挿絵で活躍した
「玉井徳太郎先生」
もタイミングがあれば公開したい。



「妄想大食堂」をシリーズ化
駄玩具から少し離れるが
昨年デパートの大食堂での全部食べたい妄想を
食品サンプルで再現した。
おおむね好評だったので第2弾以降も検討中。

2016_0101_185300-DSC03534.jpg
「妄想和食堂」

2016_0101_184750-DSC03533.jpg
「妄想中華店」

2016_0101_185755-DSC03535.jpg
「妄想喫茶店」

画像の背景は
前回の大食堂で使ったもの
そのままだが
公開の時には
それぞれのお店にあわせて
ちゃんとやります。

とにかく店内で暴走する
食欲の妄想っぷりを
これでもかとお見せしましょう。

また増田屋ごっこシリーズを併載しながら
当時の業界資料も盛り込む予定だ。

そのほかにも
「妄想ホテルレストラン」「妄想駅弁」「妄想酒場」
なども調子に乗って検討中。



表紙絵の良さで勉強のやる気が出た?
誰もが愛着をもって使っていた
「学習ノート」

2016_0101_184142-DSC03532.jpg

表紙絵のカッコ良さを
あらためて見てみたい。
どれも名もなき名作と言えるだろう。
商品説明は最小限に
出来るだけ多くの表紙絵をアップする予定なので
表紙絵コレクションとして
ひたすら鑑賞していただきたい。



ブームは昭和時代から続いていた
今なお
静かなブームになっているこけし。
昨年はクロンボこけしを特集したが
今度は
「豆こけし」にスポットを当てます。

2016_0101_181301-DSC03527.jpg

僅か2cm足らずのぺこちゃんなど
企業の販促品の豆こけしを中心に
変わりこけしやサスケに登場する謎のこけしなど
珍品もまじえて構成予定。



食玩の起源を求めて
食玩の走りと言ったら
やはり
「グリコのおまけ」
だろう。

2016_0101_181001-DSC03526.jpg

昭和40年代のプラ製のものは以前特集したが
今度は昭和20年代~30年代前半の
木製やブリキ製のおまけを公開したい。

キャラメルではなく
おまけの方の
味わい深さ
をお伝えできればと思っている。



コスパに優れたお人形遊び

2016_0101_182008-DSC03528.jpg

貧しい時代に
僅か5円~10円と
究極の低予算でお人形遊びができた
「きせかえ」
である。

お人形と言っても
紙っぺら1枚だったが
そこから広がる
お人形ワールドに
今再び
スポットを当ててみたい。



今では文字通りまぼろしの鑑賞会となった
テレビが普及する前は
しっかり主役を務めていたが
その後は
押入れの奥にずっとしまわれ
忘れられた物のひとつとなってしまった
「幻灯機」である。

2016_0101_183208-DSC03531.jpg

今あらためて見て見ると
ブリキ製ながら
とてもあたたかくやわらかさが感じられる
少し色褪せたニビ色の機器だ。

当時の
赤胴鈴之助や鉄人28号のフィルムも
なんとか残っていたので
ダイジェストでお見せしたい。


その他
転がる玉の行方を固唾をのんで見続けた
ゲーム機の「ピンボール」&「パチンコ」
さらには
拍子木の音で空き地にいつの間にか大集合
「紙芝居」なども特集候補として検討中。




取り急ぎ
今年出来そうな記事を羅列してみたが
あくまで予定であるので
変更・延期することもあるがご容赦願いたい。

またご要望やご意見があれば
お気軽にコメントを下さい。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

               モロズミ・ダン

「ツヨイコ ヨイコ」な人生

Posted by モロズミ・ダン on 25.2015 未分類 0 comments 0 trackback
今年は巨匠、小松崎茂先生の
生誕100年(2月14日)記念の年である。

2001年に86歳でお亡くなりになられたが
挿絵やプラモデルのボックスアート、絵物語などで
残された作品群は半世紀以上経った今もなお光り輝いている。
個人的にはさらに輝きを増しているのではないかと確信している。

そのメカニカルアートの原点として
太平洋戦争中に手掛けられた国防雑誌「機械化」
への取り組みは
昨年、当ブログでも紹介させていただいた。

「機械化」は少年~青年向けの啓蒙雑誌であったが
戦時中に同じような主旨で発行さ幼年向けの絵本があっことは
今となっては世代的に記憶にある人も数少なくなってしまったことだろう。

今日は駄玩具から離れて
小松崎先生のもうひとつの原点をみてみたいと思う。

2015_0125_155239-DSC02959.jpg
「ツヨイコ ヨイコ」3月号 表紙  昭和19年発行 小学館 より
小松崎茂

「来いよ 来いよっ」
ではない。
「強い子 良い子」のカナ表示である。

当時の文書は横書きが定着しておらず
ほとんどが縦書きで右から左が主流であった。
そのため横帯のスペースに配すると
縦書きの法則に従って右から左へ
1文字ずつ改行しているため
結果として右からの横書きのようなことに
なってしまった(・・・だったと思う)

サブタイトルの
「ウチテシ ヤマム」は
「撃ち(討ち)-てし-止まん」で
敵を撃ち滅ぼすまで倒れるな の意。
陸軍が掲げた戦意高揚のスローガンで
当時この標語を掲げたポスターが大量に配布された。

この絵本
小松崎先生が全面的に作画を担当されている。

従来のタッチより柔らかいのは幼年向を意識してのこと
だろう。

2015_0125_142403-DSC02936.jpg
「ツヨイコ ヨイコ」3月号    昭和19年発行 小学館 より
小松崎茂

いきなり迫力ある航空兵の雄姿から始まるが
このタッチ見ると作画者名を見なくても巨匠の作品とわかる。

陸軍航空本部検閲済とある。

2015_0125_155622-DSC02960.jpg
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「ツヨイコ ヨイコ」3月号    昭和19年発行 小学館  より
小松崎茂

幼年向と言っても
手抜きは一切ない
迫力の構図が展開されている。

「やがて僕らも荒鷲だ」
と幼年者へも徹底した戦意高揚を促しているが
子供を愛し、戦後は反戦・平和を訴え続けた小松崎先生の心境は
複雑だったに違いない。

2015_0125_155211-DSC02958.jpg
「ツヨイコ ヨイコ」3月号 裏表紙  昭和19年発行 小学館 より

参考までに
裏表紙は一転
かわいらしいキャラクターが登場。
作画者の表記がないが
画風からして「クルミちゃん」などを手掛けた松本かつぢ先生
ではないかと推測する。

「この雑誌をお友達にも貸してあげましょう」
の一文から当時の貧しさがうかがえる。
書籍を買える余裕のある家庭は
数少なかったに違いない。


小松崎先生は
この「ツヨイコ ヨイコ」と同時期に
「機械化」において兵器構成・作画という大きな仕事
をベースにしていた。
「機械化」で発表された作品は
戦意高揚のための一環として位置付けられていたものだが
今ではその機能美・造形美や溢れ出る発想力に一度触れると
誰もが虜になってしまう(男子限定)
とてつもない魅力・パワーがあるのだ。

戦後
GHQにより「機械化」とその関連資料は焼却処分され
今では現存するものは極めて貴重なものになった。
でも
どうしても当時のオリジナルで見てみたいとの思いで
これまでなんとか5冊集めることができた。

2015_0125_143602-DSC02942.jpg
「機械化」 各誌表紙  昭和17年~19年発行 山海堂出版部 より

表紙は
すべてではなかったが
小松崎先生も多数担当された。

何カ所か中身もピックアップしてみよう。

2015_0125_143930-DSC02943.jpg
「機械化」  昭和19年4月発行 山海堂出版部 より
小松崎茂

「空中トーチカ」と題した
小松崎先生の新兵器アイデアだ。

このような綴じ込みのカラーピンナップは
毎号目玉企画として注目を浴びていたことだろう。

2015_0125_144036-DSC02944.jpg
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「機械化」  昭和17年7月発行 山海堂出版部 より
小松崎茂

「未来兵器 爆弾ロケット」
ものすごい迫真性を感じる作品だ。
ゴォーという
音まで聞こえてくる恐さと迫力を感じるのは
私だけではないはずだ。

裏面では図解があり
すぐにでも実現可能ではないのか
とも思わせる詳細さがある。


久々に更新した今回に
しんみりとした話をして恐縮だが

実は
昨年11月末
86歳の父が脳梗塞で倒れてしまった。
発症後しばらくは意識の有無を繰り返し
安定しない日々が続いていた。

父の人生は波乱に満ちたものであった。

15歳の時
両親に逆らって少年航空兵を志願した。
まさに
「やがて僕らも荒鷲だ」を忠実に実行する
「ツヨイコ ヨイコ」の精神を漲らせていたのだろう。

海軍少年航空兵として入隊後
北方の千島に配属され
夜間戦闘機「月光」の搭乗員となるも
終戦直前のソ連の侵攻で捕虜になり
シベリアに抑留された。

過酷な強制労働と思想教育を身に受け
戦後2年経ってやっと日本に帰ることができたのだ。

私が幼少の頃は
その話を何回も話してくれた。
私は「もう何十回も聞いたよっ」
と食傷気味に文句を言ったものだが
内心はとても気になる貴重な話と感じ
少しずつ感化されていた。
なので
月光のプラモデルも
メーカー違いである理由で何個も買った。
父の雄姿をコクピットにダブらせて。

2015_0125_151644-DSC02953.jpg
2015_0125_151820-DSC02954.jpg
「夜間戦闘機 月光」 ウイングクラブコレクション(バンダイ)1/144のキットを作成

近年になって
「機械化」を集めようと思ったのも
ここのところ元気のなかった父に
この雑誌をもとに
また揚々と語ってもらいたい
と思っていたのだ。

もう少し集めてから
いちどにドサッと
目の前に置いて驚かせてやろうと
もくろんでいたのだが
突然、重篤となってその機会を失った。

年の瀬に
まだ十分集めきれてないが
数冊の「機械化」を病床に持ち込み
意識のない父の目の前に強引に差し出してみた。
この号自体を実際読んでいたのかはわからないが
「親父!機械化だよ。戦闘機の整備兵の特集も載ってるぞ」
と呼びかけた。

すると
それまで目を閉じていて反応がほとんどなかったのだが
その呼びかけに
目が半分開き
内容が確認できたのか
ちゃんとした言葉になっていないが
一生懸命話そうとしてるではないか。

その一生懸命さは子供の頃聞かされたあの時と
イメージが重なった。

うれしくて、うれしくて
思わず目頭が熱くなったが
平静を装ったまま話を聞いてあげたくて
涙を必死にこらえた。

発症から2カ月経った父は今
梗塞の範囲が脳全体に及び
さらに深刻なものとなった。
もう「機械化」をかざしても反応はしてくれない。

見た目は眠っているように穏やかだが
体の中では病という強敵に対し
最期の力を振り絞って闘いを挑んでいることだろう。

なぜなら
ツヨイコ ヨイコは
絶対にあきらめない不屈の精神の人だからだ。







2015年お知らせ

Posted by モロズミ・ダン on 02.2015 未分類 4 comments 0 trackback
img040.jpg


現在、諸事情により
不定期更新とさせていただいております。

月に1回ぐらいのサイクルで更新できるように
シフトを調整中です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

むしろ主役と言ってもいいくらい豪華だった?:その2

Posted by モロズミ・ダン on 08.2013 未分類 0 comments 0 trackback
前回に引き続き
幼稚園と付録をキーワードに。

2013_1124_162410-DSC01918.jpg
2013_1124_162436-DSC01919.jpg
幼稚園5月号付録「しりとりあそび」(右) 小学館 昭和36年5月発行
幼稚園7月号付録「おはなしえあわせ」(左) 小学館 昭和36年7月発行


学習雑誌の付録がかなり豪華であったことは
前回も紹介しましたが
こんな箱入りのちゃんとした絵合わせが
付録のひとつとして入っているなんて
編集スタッフのがんばり度の高さを感じます。

2013_1124_162803-DSC01920.jpg
幼稚園付録の中身

さすがに素材は
段ボールに印刷紙を貼り合わせたものですが
図柄やコンセプトに手抜きはありません。

「おはなしあわせ」は絵合わせ以外に
ばばぬき、神経衰弱と
遊び方も三通り。


続いては

2013_1124_162239-DSC01917.jpg
よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」 小学館 昭和35年2月発行

「よいこ」は「幼稚園」より年少向けで
入園前の3歳ぐらいから幼稚園の年少組を対象にした
学習雑誌だったと思います。

フィルムにシュリンクされ
反射して見えづらいので
思いきって開封して
作ってみました。

2013_1124_164303-DSC01921.jpg
よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」(組立済)

フラップを差し込んでいくだけの構造で
10分もかからず完成。
全長約20cmでそこそこ存在感あります。

どこが
テレビ自動車かと言うと

       2013_1124_164735-DSC01923.jpg
       よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」(組立済後方)

後部がテレビ(といっても紙芝居式)になってるんです。
画面シートは両面印刷になっていて
2つのお話が楽しめます。


さて、前回からここまで
同じような商品パターンになっているので
ちょっと目先を変えましょか。

2013_1124_165622-DSC01929.jpg
「ぴっきぃちゃん」ソフビ貯金箱と「ようちえんバス」

駄玩具探究ブログですので
駄菓子屋おもちゃでブリキのバス(メーカー不明)を。

2013_1124_165021-DSC01926.jpg
2013_1124_165051-DSC01927.jpg

てれびじどうしゃを組み立てている時に
確か幼稚園バスがあったのを思い出し
急きょ引っ張り出してみました。

全長20cm足らずの小さなブリキ製で
メーカー名がないので
駄菓子屋などで箱なしで安価に売られていたもの
ではないかと。

車窓に乗客の姿がプリントされているのは
当時の乗り物おもちゃのお決まりパターン。


       2013_1124_165318-改28
       「ぴっきぃちゃん」ソフビ貯金箱 神戸銀行販促品

ようちえんバスと一緒に写っていたのは
これです。開封してみました。

小学区館の「幼稚園」や「小学1年生」のマスコットキャラ
びっきぃちゃんは神戸銀行のキャラとしても活躍してたようです。
このタイプの貯金箱
預金口座を新規に作るともらえたもので
各行、人気のキャラを全面に出して口座契約獲得に力が入ってました。


最後に
もひとつ駄玩具物を

2013_1208_155637-DSC01944.jpg
幼稚園かるた   (価格不明)    トミタヤ

この頃の版権物のかるたが180円前後で
このような駄菓子屋系だと100円前後で
売られていました。

2013_1208_155716-DSC01945.jpg
幼稚園かるた(箱の中)   

一束
帯が切れていたので
何枚かみてみましょう。

2013_1208_153614-DSC01937.jpg
この歳で
泣かないどころか
余裕の笑みさえ浮かべているこの子
きっと大物になるでしょう。

2013_1208_155152-DSC01943.jpg
挨拶の励行は
しつけの基本ですが
それより先生のヘアースタイル気になります。
おそらく「巻貝先生」のあだ名がついていたでしょう。

2013_1208_154953-DSC01942.jpg
泣かない事は良いのですが
こうなってしまった原因が知りたいところです。
いったい何があったのでしょう。

2013_1208_153306-DSC01934.jpg
自慢げに
完成したことを宣言してますが
ロケットの先端がまだできてません。
何事も最後までやり遂げる人になりましょう。

2013_1208_154009-DSC01939.jpg
冷水でもまったく動じない
威風堂々の姿。
5歳にして大人(おやじ)の風格すら感じます。

2013_1208_154129-DSC01940.jpg
これは私も子供の頃は
しょっちゅうやってました。
なんせ楽に読めるのでサク々とページが進みます。
これくらいは許可してやってください。

2013_1208_154552-DSC01941.jpg
この歳で
自然の恵みに対し
感謝と畏敬の念を抱けるなんて
将来は哲学者になる素養が。

2013_1208_153232-DSC01933.jpg
好きな早苗ちゃんと
手をつないで通園した記憶が蘇ります。

今考えてみれば幼稚園時代は最高の生活でしたね。

お遊戯して 歌って お絵かきして お弁当食べて
お昼寝して 折り紙をして・・・楽しいことばかり
そしてまた早苗ちゃんと手をつないでお家に帰る。

この幼稚園パラダイス
もう50年も昔のことになってしまいました。
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