買い物時に自慢げにポケットから出したものです

Posted by モロズミ・ダン on 10.2014 生活・文化 1 comments 0 trackback
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今週の12日は
「財布の日」のようです

語呂合わせで3.12で「サイフ」
よくあるパターンですね

今日は昭和の子供向け財布アップしてみましょう。


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W3(ワンダースリー)財布    ㈱加賀屋
「W3」 手塚治虫/手塚プロダクション

虫プロのアトム、ジャングル大帝に続いて
TVアニメになった人気作品。

私は小学1年生だったと思いますが
特撮のはしりであった「ウルトラQ」と
時間帯がかぶっていてどっちも見たくて
困った記憶が。
ダイヤル式のチャンネルつまみを
頻繁にガチャガチャやって
よく怒られました

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ガマぐちと言われるタイプ
W3の隊長のボッコ(ウサギ=宇宙人)の
金メッキ人形付であるところが購入意欲を
急激に高めます。

こんなカッコイイ財布を手にいれたら
駄菓子屋で買い物する時など
わざと友達に見えるように
自慢げに取り出したいところです。


続いても虫プロで

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マグマ大使 コインパース    ㈱加賀屋
「マグマ大使」 手塚治虫/手塚プロダクション

実写版としてTV特撮ドラマをやってましたが
欠かさず観てました。
小二の頃昭和41年ですか。

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悪者のゴアの手先であった
人間モドキが怖くて
もしかしてうちのお父さんも
人間モドキとスリ替わっているのでは
と心配したものでした。

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「W3」 手塚治虫/手塚プロダクション
「マグマ大使」 手塚治虫/手塚プロダクション

もちろんベースになっていた漫画も
しっかり読んでいました。


次にもう少し古い
昭和30年代の財布を見てみましょう。

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あたりのたのしみ      ミヤマ

冒頭のアップ画像は
この台紙のヘッダー部分の拡大したものです。

台紙右上にある象のイラストの引き束に
当たりの等数が記してあって
もらえる財布類が決まります。

ビニール製品が一気に拡販され始めた
昭和30年代初期のものではないかと思います。

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こけしや犬などのイラストをあしらった
コインパースや
時代劇スターのメンコ入りの
パスケースなどが当たります。
これらは当たりの部類。

はずれは
無地の小さなコインパースです。

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一番下の幅30cm近くある大きな袋を
さげて広げると「特賞」でした。

特賞
といっても
ただのホック付きの塩ビのケース(袋)ですが・・・
(現在の100均のものより粗悪?)

まあ当時はビニール製と言うだけで
新しい人気の素材だったのでしょう。

今となっては
パスケースに入っている面子が
一番価値があるのではないかと思われます。
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この長靴はいて空を飛びたかった

Posted by モロズミ・ダン on 09.2014 生活・文化 0 comments 0 trackback
いや~
凄い雪でしたね昨日2月8日は

東京は45年ぶりの
記録的大雪だったようです。

仕事だったので錦糸町から自宅の立川まで
午後3時45分に会社を出るも
自宅の玄関に付いたのは
9時45分!
6時間かかりました

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9日朝

いつも使っている
中央線、総武線が運転見合わせだったので
地下鉄を乗り継ぎなんとか三鷹までたどり着くも
中央線依然と動かず

駅を降りて床屋に行き(待ち時間なし、すいてました)
マックで時間をつぶして戻ってもまだ動かず
結局、三鷹で2時間半のロスがあっのがきつかった。

やっと立川に着いて
自転車を引いて帰ろうと思ったけど
駐輪場も雪に埋もれ
どれが自分のか分らない状態。
吹雪の中を「トホホ・・・」と徒歩で
帰ったのです。(ダジャレです)

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朝から雪かき

正確に測ってませんが
家の前の道路
40cm近く積ってます。

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庭先のウッドデッキにも雪がこんなに

昨日から
歩くと膝下まで
ズボズボと雪に埋まるので
長靴を買っておけばよかった
と後悔

でも長靴持ってたかも
と思って
納戸を探してみたらありました。

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アポロ 鉄腕アトム長靴  日本理研ゴム㈱  
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

アポロマークは子供用キャラクターシューズで有名なブランド
子供の頃はお世話になりました。

この製造会社は
後に数社が合併して岡本理研ゴム㈱になって
大人になってからも大変お世話になりました。

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アポロ 鉄腕アトム長靴 (箱の側面)
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

サイズ16.5cm
雪かきには使用できませんでした。

まだこの頃は
虫プロの証紙が貼られています。

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アポロ 鉄腕アトム長靴   

アトムになりきるには
黒ではなく赤の方がよかったかもしれません。

40年以上経っていますが
劣化もほとんどなくまだピカピカ。
ゴム素材の品質の高さが伺えます。

この品質と高い技術で
そうかぁあの商品も安心して使えたのか

ちなみに
箱絵の元のデザインは
ここから引っぱってきてるでしょう。

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鉄腕アトム 少年9月号付録表紙より 光文社 昭和38年9月発行
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

テレビアニメでも大人気だったころです。


箸にも棒にも

Posted by モロズミ・ダン on 11.2012 生活・文化 0 comments 0 trackback
今日は「箸の日」
だそうです。
(11月と11日が、お箸が2膳並んでいるように見えるから)

駄玩具には関連しないテーマだからスルーしようかと
一瞬思いましたが
以前、箱やキャラクター図柄が気に入って集めたものが
まだ納戸にあるのでは?と。
実際残っているのかどうかも確認したくなり
納戸の奥でゴソゴソ30分・・・一番奥にありました。

引っ張り出したものの
本当に「箸」だけで話が成り立つのか
先月のパラシュート特集よりさらに地味~な絵づらになり
まさに「箸にも棒にもかからない」結末になるのではとの
一抹の不安がよぎるものの
箱にうっすらかぶったホコリを指でスーっとなぞりながら
見切り発車してしまいました。

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特選取合せ マンガ食器      ヤサカプラスチック    

アトムやレオ、ソランらしきキャラの箱絵ですが
やっぱ地味だったですかね

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箱の中はキャラクター柄箸の取り合せ

(あっ でも中身は結構カラフルでちょっと安心
悟空の大冒険やサイボーグ009、巨人の星、アトムのキャラものから
普通のこけし柄、フランス人形柄などのプラ箸が取り合せで入ってます。

私も幼稚園~小学生1.2年のころ
お気に入りの鉄人28号のプラ箸使ってました。

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       鉄人28号お子様用箸    横山光輝      メーカー不明

ビューンと飛んでく鉄人の雄姿が刻印されています。
こちらは3膳(色)のセットで透明袋にパックされています。

箸といえば
それを収納する箸箱も欠かせないアイテムでした。

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黄金バットの箸箱  1966第1動画㈱認可済と表記  メーカー不明

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箸箱のキャラ拡大

キャラの輪郭線だけ浮き出でいて
光沢のある着色が施されています。

続いて箸箱もうひとつ

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怪物くん はし箱  少年画報社    ヤサカプラスチック

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キャラクター箸箱の取り合せ

タイトルは怪物くんですが他にも
リボンの騎士やソラン、巨人の星、あかねちゃん、サスケなど
懐かしい人気キャラが勢揃い。

ここで参考資料を少し・・・
今日アップした箸は昭和30~40年代のものですが
当時の食文化の背景を学習の視点から見て見たいと思います。
前回紹介した科学雑誌にも食物や食器、栄養の解説をした
特集号がありました。
(関連しているとは言え、話が突然急展開しまして

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「科学グラフ」 特集 食物と栄養   ㈱東雲堂   昭和32年6月  
監修:医学博士 原 実 


小学生向けの雑誌ですが
なんだろう この表紙
タッチや色使いも芸術の域に達してる?
思想を読み解くのが難解です。

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日本の食器と料理 

ごはんに味噌汁、漬物、さかな   ですか
とてもヘルシーです。

正座していただきなさい!
お父さんの声が聞こえてくるようです。
ちゃぶ台におひつ、火鉢は時代を感じますね。

外国の食文化についても比較するように載ってました。

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フランスの食事 食器や道具

フォークやナイフの種類、使い分けや
コーヒーや紅茶の道具を紹介しています。

解説の中にワインの事が出てるのですが
まだワインという言い方が一般的ではなかったのか
終始「ぶどう酒」で通してます。

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アメリカの食事 いろいろなさらと料理

プディング、スープ、ローストチキン、くだもの
が載っています。

イラストにはありませんが
「アメリカ人は大人でもおやつにホットドッグなどを
よく食べます」などと説明があります。(今の私です

おなかがすいてきました。

当時のアメリカの食文化の象徴
大型冷蔵庫も画かれてます。

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食物と体格

日本人とアメリカ人の子供の体格の比較も。
こんなリアルに差を見せ付けられても・・・

アメリカ人は牛乳、肉、チーズがメイン
当時は牛乳の摂取量にも大きな差があったようです。

日本人はご飯とそば、魚が中心の食生活。
ここでも日本の説明には肉類が出てきません。
伝統的に魚中心の食文化だったことがわかります。

こんにちの
国際的な漁業水域や漁獲高の問題で国益を主張する際
日本が古来より漁業中心の営みであったことを強く訴えるためにも
この書籍はその証拠として貴重な資料になるのではないでしょうか。
(ちょっと無理ありましたか

















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