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妄想和食堂

Posted by モロズミ・ダン on 17.2016 食品サンプル 2 comments 0 trackback
昭和の和食堂の記憶

そういえば
「和食堂(わしょくどう)」
という呼び名
今ではあまり使われていない。

まあ
統計上のカテゴリ名で使ったり
懐石料理屋などの
和食にこだわった一部の専門店は
店のキャッチコピーに含めたりしてる例は
あるとは思うのだが。

でも
昭和時代は
ごく普通に大衆向け店舗として
「和食堂」
結構見かけたのです。
それは
日本そば屋と寿司屋のメニューを
一緒にしたような品揃えのお店。
さらに中華をも加えた店は
「お好み食堂」とも呼ばれていたのだ。


2016_0619_162308-DSC03872.jpg
「食堂ごっこ」   ㈱増田屋コーポレーション

ねっ
看板に
「和食堂」と。

玩具で商品化されるということは
子供も含め一般大衆レベルでも
周知度が高かったと言えるんじゃないかな。

中を見て見ると

2016_0612_155447-DSC03820.jpg

天ぷらや
寿司
カレーライス(和風)まで
幅広くラインナップしていた。

ひとつの記憶を辿ると
建物の左右に
のれんの掛かった入口が2カ所あって
片方は「そば屋」
もう片方は「寿司屋」で
同じ建物に
2軒が入居してるのかなと思わせるパターンだ。

2016_0724_185345-DSC03973.jpg

イメージ的にこんな感じ。

ある時
どちらに入ろうか迷ったものの
そば屋に入ったら
内部中央が簡単なパーテーションで仕切られているだけで
厨房が一緒、従業員もほぼ一緒
しかもどちらのメニューも頼めるという
結局「悩み無用」のひとつのお店だったりした。

複合型とでも言うのか
こんな形態のお店
よくありました。

私の地元
立川の「堤屋」さんも
30年ぐらい前までは確かそうだったが
(記憶が正しければだが)
建て替えたときに
そば屋(単独)になり
その形態は昔のことになってしまった。


和食堂の世界の妄想少年

昭和30年後半~40年代前半は
腹ペコ妄想少年だった。
飲食店の店頭の食品サンプルを
文字通り
食い入るように眺め
全部食べれたらどんなに幸せか・・・
妄想を巡らせた。

そんな昔の妄想を
食品サンプルを使って
再現してみよう
あわせて
食品サンプルの出来栄えを
鑑賞しよう
というのがこの記事の目的である。

さすがに昭和30年代の食品サンプルは
残っていないので
比較的古いものに手を加えて
当時のメニューを再現してみたい。

本日の妄想少年
冒頭で触れた
「和食堂」に出没だ。

まずは
おしながき
をチェック。

と言っても
当時のものがないので
適当に作ってみた。

和食堂おしながき

昭和40年前後の価格といったら
こんな感じだろうか。
勿論
消費税表示はまだまだ後の時代だ。

ではここから妄想小芝居に入ろう。


御飯物の部を制覇

いきなり好きなカテゴリから
ガッツリ攻めよう。

妄想少年 「すみませーん御飯物の部、全部下さい」

店員 「ぜ、全部ですか。」

妄想少年 「はい、お金ならあります。」

2016_0612_172812-DSC03865.jpg
教材用 銀貨あそび  キング出版

2016_0612_173157-DSC03866.jpg

銀紙に印刷された硬貨の玩具。
教材としても使われたようだ。
裏面に糊が付いていて
切手のように濡らすと貼りつくようになっている。
硬貨の表と裏を貼り合わせて使う仕様だ。

妄想の中なので
玩具の硬貨も効果有り(一応ダジャレ)
と言ったところか。


2016_0612_160128-DSC03821.jpg
「カレーライス おまたせいたしました」

2016_0612_160213-DSC03822.jpg

和食堂であろうと洋食レストランであろうと
デパートの大食堂であろうと喫茶店であろうと
自宅の食卓であろうと
必ず定番的な位置付けのカレーライス。

店の様式にあわせて多少装いを変化しつつ
どこでも不動のレギュラーとして実力を発揮した
万能選手だ。

和食堂のカレーライスは
もったりした食感が特徴。
おそらく
そばつゆの出汁入りで
見事に和食としてのカレーが成立していたのだ。

以前にアップした
「妄想大食堂」でも述べたが
昭和時代の食品サンプルは通常特注でないと
まず入手できない。

でも特注はかなり高いので手が出ず
安いサンプルに手を加え
それっぽく工夫しているのが現状だ。

グリンピースは樹脂粘土をちねったもの
これをトッピングすると
グッと昭和っぽくなる。

ルーの表面は盛り上げ用ニスで
粘り気を強調している。

この後に登場するサンプルも
何かと手を加えているが
詳細は割愛させていただく。
(文章が長くなるので)

2016_0724_174133-DSC03932.jpg
「やきめし おまたせいたしました」

ここではチャーハンとは言わない。
やきめしだ。

2016_0724_174208-DSC03933.jpg

カレーライス同様
和食として成立しているのだ。

一説には
卵を先に炒めるか後から投入するか
の違い。

さらには
中華スープが付くか味噌汁が付くか
などの単純な条件もあるようだ。

荻窪にあるチャーハンで有名なお店「中華徳大」
一度だけチャーハンを食べたことがあるが
ご主人曰く
「うちのは最後に鍋肌にジュッと押しつけ
軽く焦げ目をつけるから
チャーハンというよりやきめしかな」
とのコメントが思い出される。

焦げ目の具合がその境界線なのかもしれない。


2016_0612_160657-DSC03823.jpg
「玉子丼 おまたせいたしました」

2016_0612_160740-DSC03824.jpg

リーズナブルでお腹満足
玉子の美味しさをストレートに味わえた。


2016_0612_161154-DSC03825.jpg
「親子丼 おまたせいたしました」

玉子丼の美味しさに
さらに鶏肉である。
美味くない
訳がない。

2016_0612_161211-DSC03826.jpg

淡泊だが味わいのある鶏肉と
たっぷり出汁を含んだ濃厚な玉子との絡みは
相性の良さはNO1だろう
さすがに親子だ。


おしながき順に
どんどんお願いします。


2016_0612_162609-DSC03834.jpg
「かつ丼(梅) おまたせいたしました」

「梅」といえども
丼蓋が少し浮きあがっている。
とてもいい感じだ。

2016_0612_190622-DSC03868.jpg

豚ロースかつとの絡み
具材は他人ではあるが
最強の組み合わせといっていい!

2016_0612_162858-DSC03836.jpg
「かつ丼(竹) おまたせいたしました」

さらなる丼蓋が浮き上がりに
期待が膨らむ。

テーブルに置かれた時の
ゴトン!
の音が
食バトルの開始ゴング
のようにも聞こえる。


2016_0612_162958-DSC03838.jpg

かつが
ひとまわりでかい
さすがに「竹」だ。
製薬会社のコマーシャルソング
(あの社名連呼するフレーズ)を
思わず口ずさんでしまった。


次は
いよいよ「松」である。


2016_0612_163503-DSC03840.jpg
「かつ丼(松) おまたせいたしました」

もう丼蓋で
収納出来ないレベルだ。
とてもうれしい。

2016_0612_163519-DSC03841.jpg

「松」になると棒ヒレ肉を使用しているようだ。
肉の立体感が格段に違う。

2016_0612_190825-DSC03869.jpg

造形美が
美しすぎるので
アップにしてみた。


せっかくなので
3つを一堂にしてみよう。

2016_0612_162322-DSC03833.jpg

言うまでもないが
手前下が「松」
奥上が「竹」
左が「梅」

妄想少年の現実は
当然のことながら
「梅」のみしか
食べることは出来なかったのだが
妄想の世界では
全ランク食べ放題だ。


それにしても
業界関係者でもないのに
かつ丼の食品サンプルを
松竹梅揃えで持っているなんて
「呆れた」
と家族から言われそうなので
コソコソと目立たないように
収納したりする毎日で
胃が痛む思いだ。

気を取り直して進めます。


丼物の重鎮が
最後に控えていた。

2016_0724_181030-DSC03944.jpg

「海老天丼 おまたせいたしました」

もう少し盛り付けを足していたら
丼蓋は途中で落下していたであろう
絶妙で
ギリギリの大盛り付けだ。

2016_0612_163851-DSC03844.jpg

野菜たちが
黄金色の衣をタップリとまとい
デーンと構えている。
おそらくその奥に
海老天様が
控えているのだろう。

反対側から見てみよう。

2016_0612_190402-DSC03867.jpg

いらっしゃいました。
甘辛の秘伝のタレをたっぷりと纏い
堂々と鎮座されていた。
その海老天様と
これまたタレのしっかり浸みこんだ御飯と
一緒にほうばる
これまさに至福の時である。


定食の部を制覇

2016_0612_165037-DSC03846.jpg
「豚肉の生姜焼定食 おまたせいたしました」

定食のトップバッターは
安くて美味くてボリューム満点の
三拍子そろった生姜焼だ。
メニューに迷っている時
必ず有力候補にノミネートされている気がする。

2016_0612_165122-DSC03847.jpg

ロースの薄切り3枚の量だが
生姜風味でサッパリしてるので
モリモリいけちゃう一品だ。


続いてきたのは
2016_0612_165341-DSC03848.jpg
「豚カツ定食 おまたせいたしました」

一切れを
断面を上にして見せているところなんぞ
「見てみれ!この分厚さを!」

店の自信と自慢の表れと言っていいだろう。

2016_0612_165546-DSC03850.jpg

こんがりときつね色に揚がっているが
肉が分厚いので
中の部分まで完全に火が通らず
きれいな薄ピンク色。
そして肉汁が溢れている。


2016_0612_165738-DSC03851.jpg
「天麩羅定食 おまたせいたしました」

豚カツと双璧の存在感を示すのが
これだろう。

2016_0612_165825-DSC03852.jpg

そびえ立つ
と表現してもいいだろう。
この力強さは
まるで戦国時代お城のような迫力さえ感じる。
海老の尾は
さながら天守閣のシャチホコ部分とイメージが重なる。


2016_0612_170846-DSC03856.jpg
「釜めし定食 おまたせいたしました」

「お城に例えるなら私の方だよ!」
との不満げな声が聞こえてきそうである。
釜とそれを支える台座の威容は
まさに威風堂々。

牡蠣フライや茶わん蒸しといった
強力な家来として従え
合戦をしたら
戦況はグッと優位に進められるだろう。

2016_0612_170951-DSC03858.jpg

お城の中では
海老殿様が
イクラやギンナンの宝石をかかえ
悦に入っているようにも見える。


2016_0612_170352-DSC03853.jpg
「刺身定食 おまたせいたしました」

一転
女性的な上品さが感じられるのが
こちら。

2016_0612_170531-DSC03855.jpg

メインの刺身は
ボタン海老、マグロ、蛸、鯛、貝柱など
盛り付けの美しさが際立つ。

御飯の上にはイクラが配され
牡蠣フライや茶わん蒸しの副菜たちが脇を固めるなど
隅々までバランスにこだわった定食だ。


おしながき定食の部には
ここまでしか書かれていないが
別途
日替り定食があるようなので
これも注文しておこう。

2016_0619_173643-DSC03890.jpg
「日替 焼き魚定食 おまたせいたしました」

秋刀魚の塩焼き定食だ。

魚好きの日本人には
無くてはならないメニューだろう。

2016_0619_173830-DSC03892.jpg

熱々のうちに
醤油をさっと掛けて
手際良く身をほぐし
御飯と一緒にかき込みたい。

多少の苦みのあるはらわたは
食べる派と食べない派に分かれるが
当時は
ほとんどの人が
頭と中骨、尾っぽを残して
あとは小骨も含めきれいに食していた
と思う。


弁当の部を制覇

2016_0612_172309-DSC03861.jpg
「おこのみ弁当(梅) おまたせいたしました」

まずエコノミー版の「梅」から。

2016_0612_172356-DSC03862.jpg

駅弁の幕の内タイプと同等であろうか。

海老フライ(小)をはじめ
焼売、ウインナ、ちくわ揚げなど
比較的安価なものではあるが
人気の具材をバランス良く
コンパクトに取りそろえている。


2016_0612_171525-DSC03859.jpg
「おこのみ弁当(椿) おまたせいたしました」

松竹梅に当てはめると
「竹」に相当するランクの椿。

2016_0612_171558-DSC03860.jpg

重箱も梅より一回り大きく
その分
具材もより充実している。

白身魚のフライ、蒸し海老、鶏唐揚、炙り鴨肉
鰊の昆布巻きなどが
キッチリと盛りつけられている。
冷や奴付きはうれしいが
この辺りに
さらにグレードアップできる余力を残している
と言わざるを得ない。


2016_0612_172513-DSC03863.jpg
「おこのみ弁当(牡丹) おまたせいたしました」

「牡丹」は花の王様と呼ばれているように
にメニューにこの名が付くと
上級物に値することが多い。

2016_0612_172546-DSC03864.jpg

御飯も扇型に型取られ
意匠的にも手間を掛けている。

主食も飽きさせない気遣いとして
稲荷寿司を合い盛りにしている。

メインはやはり天麩羅

2016_0619_232030-DSC03898.jpg

海老2本を中心に野菜天を組み合わせ
さらに
揚げ鳥、ブリ照り焼き、蒲鉾、厚焼卵など

2016_0619_231946-DSC03897.jpg

「牡丹」の名にふさわしく
妥協を許さないラインナップだ。


勢いよく食し続け
おしながき半ばあたりか・・・

さらに激しくなるかもしれない
後半戦を前に
ちょっと外へ出て
呼吸を整えておこう。

2016_0619_175306-DSC03893.jpg

昭和の和食堂は
こんなかんじだった。
住居に店舗を増築したような木造家屋で
大きな看板。

看板建築といかないまでも
大きめな看板が
広告、お品書きおよび
一般家屋のディテールを覆い隠す
一石二鳥の効果をもたらしていた。

さあ
席に戻ろう
再度
おしながきのチェックをしておこう。

和食堂おしながき

妄想少年「そば・うどんの部全部下さい。
       それから単品ではちょっと物足りないので
       それぞれにかやく御飯(小)か助六(小)をセットで」


そば・うどんの部を制覇

2016_0619_164806-DSC03873.jpg
「ざるそば おまたせいたしました」

ボリューム的には小手調べ
と言ったところだが
喉越しの良さと
そばに絡むつゆの旨みは主役級といっていい。

2016_0619_164852-DSC03874.jpg

ズズッ
と音を立てながらすすりあげ
さほど咀嚼せず喉を越してゆき
2~3分で完食。

ちょい足しの助六(小)との相性も
抜群だ。


2016_0619_171715-DSC03880.jpg
「月見そば おまたせいたしました」

おそばに生卵
自然に「基本」という言葉が思い浮かぶ。

2016_0619_171744-DSC03881.jpg

卵をどの段階で
潰すのか
そのタイミングをいつも
思案してしまう。


2016_0619_170543-DSC03878.jpg
「天麩羅そば おまたせいたしました」

海老天が乗ると
何でも最上級の御馳走になる。

2016_0619_170639-DSC03879.jpg

そばつゆを
たっぷり吸わせた海老天は
そばだけでなく
御飯にものっけて食べたい
ので
ライス(小)またはかやく御飯(小)が付いて
満願回答だ。



続いて
うどんの部いきましょう。

2016_0619_171844-DSC03882.jpg
「きつねうどん おまたせいたしました」

2016_0619_171904-DSC03883.jpg

「いやー今日もたっぷりと吸っとりますな」
と挨拶をかわしたいぐらいである。
お揚げをひとくち食すると
浸みこんだうどんつゆが
じゅわーっと口に広がる。
そして後からお揚げの油の旨みと相まって
クゥ~(カビラ調でお願いします)


2016_0619_172221-DSC03884.jpg
「カレーうどん おまたせいたしました」

漂うスパイシーな香りで
それが厨房先のカウンターに置かれると
「あっやってくるな」
とわかるメニューだ。

2016_0619_195149-DSC03894.jpg

カレーうどんの美味さといったら
食べ終わった後も
割り箸に浸みたカレーを
名残惜しく
何回か吸ってしまう程と言える。
(ただの貧乏人だ)


2016_0619_172429-DSC03886.jpg
「五目うどん おまたせいたしました」

なんと色とりどりで賑やかな。

2016_0619_172449-DSC03887.jpg

海老、鶏肉、伊達巻、筍、蒲鉾、ネギ

あれっ六目あるが
ネギはカウントなしでサービスか。
人気の具が盛り沢山で
美味いこと間違いなしだが
見た目でも楽しませてくれますな。


うどんの部アンカーがやってきた。

2016_0619_172750-DSC03888.jpg
「おかめうどん おまたせいたしました」

うどんが見えないくらい
具が盛りつけられておりますぞ。

2016_0619_172825-DSC03889.jpg

おかめの顔に見立てた
の意味があるが
そう見えなくもないが
具の充実度はMAXでいうれしい限りだ。

岡目八目と引っかけて
八品目の具が盛りつけられる
との説がある。

目ざとく確認してみると
海老天、卵、蒲鉾、なると
椎茸煮、ほうれん草、筍、お麩

たしかに八目。

おかめの目に見立てたと思われる
なると、蒲鉾はちゃんと二組ある。

「ど・れ・か・ら・食べよかな」と
順番に具に割り箸を差し向ける
そんなウキウキにさせる豪華さである。


寿司の部を制覇

妄想少年「寿司の部全部下さい。
       それから単品ではちょっと物足りないので
       それぞれ、おこのみうどん(小)をセットで」

2016_0724_181947-DSC03949.jpg
「助六 おまたせいたしました」

2016_0724_182023-DSC03950.jpg

リーズナブルな価格で
寿司が食える
助六は庶民の味方と言えるだろう。
巻物といなり、玉子寿司が中心で
子供にも人気だった。

2016_0724_182152-DSC03951.jpg
「にぎり おまたせいたしました」

2016_0724_182206-DSC03952.jpg

にぎり寿司は
年に1~2回しか食せない
子供にとって特別なものだった。

お客さん用に出前が取られ
そのおこぼれをいただいたが
勿論
さび抜きではないので
ワサビの辛さと寿司の美味しさで
涙も倍増した。

2016_0724_182320-DSC03953.jpg
「上にぎり おまたせいたしました」

2016_0724_190808-DSC03978.jpg

「上」のクラスになると
大トロ、甘エビ、うに、ほたてなどの高級食材が並び
未体験ゾーンへ突入だ。


2016_0724_181517-DSC03945.jpg
「にぎり大桶盛り おまたせいたしました」

2016_0724_181740-DSC03948.jpg

にぎりは
小宴会や会席では定番のメニュー
大桶を中心に囲んで
会話も弾んだ。


2016_0724_190616-DSC03975.jpg
「ちらし丼 おまたせいたしました」

2016_0724_183547-DSC03968.jpg

彩りとして
ピンク色の鮮やかな桜でんぶが
盛りつけられている。

でんぶは
日常の食卓でもお馴染の食材だった。

御飯に振りかけて
それだけで食べていた。
ちなみに原材料は
白身の魚肉を加工品で
食紅などで着色したもの。

甘くておいしかったが
最近はほとんど見かけなくなった。


2016_0724_183340-DSC03964.jpg
「鉄火丼 おまたせいたしました」

2016_0724_183418-DSC03966.jpg

まだ
鮪も赤身が主流だった時代
トロはその後
除々に貴重部位として人気が高まった。


2016_0724_182633-DSC03955.jpg
「鮪ちらし丼 おまたせいたしました」

2016_0724_182745-DSC03957.jpg

赤身やなどの刺身の上に
さらに鮪のすき身を乗せるという
当時としては
ニューウェーブの類だろう。
今で言う海鮮丼の原型か。


2016_0724_182851-DSC03958.jpg
「いくら丼 おまたせいたしました」

2016_0724_182912-DSC03959.jpg

ピカピカの宝石のような
鮮やかな赤のいくら
食の歴史は意外と古く
大正時代にロシアから伝わったようだ。

勿論滅多に食せない
高級食材であったが
妄想和食堂では
淡々といただきましょう。


寿司の部最後
大将はこれです。

2016_0724_183050-DSC03960.jpg
「上いくら丼 おまたせいたしました」

2016_0724_183105-DSC03961.jpg

見たことも
食べたこともない食材が
てんこ盛り
いくらどころの騒ぎではない。

あの有名なレポーターがいたら
あのお馴染のコメント(まるで海の宝石箱や~)
が出ていたであろう。


きらびやか過ぎる食の宝石を
アップでみておこう。

2016_0724_183219-DSC03963.jpg

ため息さえ出る
美味しさでしょう。


デザートを制覇

全メニュー制覇も佳境に
デザートいきましょう。

2016_0724_180543-DSC03942.jpg
「アイスクリームと白玉あんみつ おまたせいたしました」

2016_0724_180619-DSC03943.jpg

和食堂だけに
甘味メニューは少ないが
和洋人気アイテム2つを
しっかりおさえている。

妄想ならずとも
別腹でいけちゃう美味しさだ。


これで終わりではなかった。
季節物の部のオーダーを
うっかりしていた。

季節物の部を制覇

妄想少年「季節物の部全部下さい。
       夏ですが冬季限定の定食も
       お願いします」

2016_0724_174927-DSC03938.jpg
「おでん定食(冬季) おまたせいたしました」

2016_0724_174647-DSC03936.jpg

塩からいものを食べた後
甘くて冷たいものが欲しくなり
そして
また塩からいものが食べたくなる
終わりのない食のリレーだ。


2016_0619_195441-DSC03896.jpg
「冷やしたぬきそば(夏季) おまたせいたしました」

中華店の「冷やし中華そば始めました」
に当たるのが
和食堂ではこれだろう。

2016_0619_170118-DSC03877.jpg

前半サクサク
後半ぐじゅぐじゅ(つゆが浸みて)
の揚げ玉がたまらん。


さあ
最後を飾るメニューは

2016_0724_175701-DSC03939.jpg
「鰻丼(夏季) おまたせいたしました」

蓋が閉まらない程の
大盛りの具合は
頼もしささえ感じる。

2016_0724_175746-DSC03940.jpg


鰻とタレの焼ける
もうもうとした白煙と
芳ばしい薫りが
店頭に立ち込める
土用の丑の日。
今年は7月30日か。

店の前を通る時
その薫りを感じたくて
少し速度を落とし
店寄りに歩いたものだ。

2016_0724_175833-DSC03941.jpg

タレと薫りだけでも
御飯が食べられた美味しさだった。

妄想と言えど
かなり満腹だ。

タレがたっぷりと浸みこんだ
御飯部分のアップで
このお店での妄想を終了しよう。

最後まで妄想にお付き合いいただき
ありがとうございました。


妄想あとさき

妄想のあと

自宅のテーブル上
とても狭いスペースで撮影しておりました。

箸スタンドの右にある
「もりつけ多彩」というコーティング系ニス
おいしそうに見せるのに大活躍であった。











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妄想大食堂

Posted by モロズミ・ダン on 29.2015 食品サンプル 0 comments 0 trackback
外食は特別の日だった昭和時代

今でこそ外食なんて
ごく日常的なこと。

だが
子供の頃は
「週末はデパートで外食」
なんて
年に僅か数回の貴重な機会で
いったい何を食べるかが
重大な問題だった。
普通に貧乏だったのだ。
(特に自覚はなかったのだが)

ある時
ガラスショーケースに陳列された
食品サンプルのラインナップを
隅から隅まで食い入るようにチェックした後
(親への気遣いからお値ごろ感なども多少考慮しつつ)
オムライスに決めた。
もちろん
食べた直後は大満足だった。

しかし
人の欲望は限りないもので
次第に他の食品サンプルの残像も
頭の中を巡るようになり
はたしてあれはベストチョイスであったのか?

「それは高いでしょ!」
と親からひとことふたこと言われようと
ミックスグリルを強行指名すべき
ではなかったのか。

こんな真剣な思索を
学校の勉強でも発揮できれば
きっと優等生になっていただろと
今になっては悔やまれるが。

そのうち
食べ逃したあの品々はどんだけ美味しいのだろう

勉強やお手伝いも手に付かないほど
その思いは
膨張するばかりだった。

こうなるともう
妄想
と言ってもいい。

今日は
そんな少年時代の妄想を
食品サンプルを使って再現し
あわせて
食品サンプルの精巧な出来栄えを鑑賞しよう
という記事である。


食品サンプルはごっこ遊びでも人気のアイテム

その前に
一応、玩具系ブログなので
こちらも見ていただきたい。

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食堂ごっこ  ㈱増田屋コーポレーション

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おこさま食堂ごっこ  ㈱増田屋コーポレーション

以前にも紹介したが
増田屋ごっこシリーズの中でも
レストラン系は特に人気で
いくつものパターンが発売された。

箱絵はまさしく
デパートの大食堂の設定
のようだ。

このキット
近所のひろ子ちゃんによく誘われてこれで遊んだが
こんなの見せつけられると
実際の大食堂の食品サンプルを連想
すぐに妄想状態に入り込んだ。
ごっこ遊びの方は
うわの空だった。


まず妄想再現のための小道具準備

さて
そろそろ本題に入るとして
設定はくどいようだが
デパートの大食堂としよう。
手始めにメニューを作成してみた。

妄想大食堂改新

一応昭和40年位を想定したが
価格はすべて
裏づけとなる資料もなく
多少
いい加減であるがご了承いただきたい。

だだ
先ほど登場したひろ子ちゃんが
中華レストランで食べたタンメンが
「300円もしてびっくりしちゃった」
とか言っていたのを
なぜか今でもハッキリ覚えているので
こんなもんかな
といった感じだ。

当時
大きめな飲食店は
食券制だった。
しかも厚紙でできた
硬券(こうけん)と呼ばれるやつだ。

まず
食券を買わねばならないので
資金を準備しよう。

2015_1122_155256-DSC03421.jpg


駄菓子屋玩具の金券が通用するのも
妄想の世界のいいところだ。
大金持ちの気分で

妄想少年 「メニューの品、全部ください!」

店員 「ぜっ全部ですかっ」

妄想少年 「はい、あっ、おつりは要りません」

小芝居が過ぎるが
妄想の中では
つい調子に乗ってしまいがちである。

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食券も記憶をたどって
イラストレーターを使って複製してみたが
こんな感じだったと思う。
昔は電車の切符も同じような仕様だった。

この食券を着席してテーブルに置いておくと
お冷(水)を持ってきたウエイトレスさんが
食券半分もぎって
カウンターに持っていくのだ。
そこから調理スタート

ああ待ち遠しい!


準備が整い臨戦態勢へ

「カレーライス、おまちどおさまでした」
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一品目
カレーライスだ。
(見ればわかるよと言われそうだが)

庶民的なメニューだが
お店で食べるそれはひと味もふた味も違った
美味しかった。

お冷の中にスプーンが入っているが
私の祖母や母もカレーを食べる前(1回だけ)
スプーンをコップに入れてから食していた。

写真のように
初めから
お冷の中にスプーンを入れて
給仕していたお店も結構多かった
と記憶している。

「かつカレーライス、おまちどおさまでした」
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カレーだけでも充分うまいのに
その上に「かつ」だ!

ステンレス製の大判皿に盛られた
その威容は威風堂々
大型戦艦級の迫力だ。

昭和のプロレスに例えるなら
ハンセン(かつ)とタイガージェットシン(カレー)が
タッグを組んだようなものだろう。

しかし
この2品のどこが昭和?
と思った方もいると思うが
よく見ていただきたい。

共に数個のグリンピースが乗っている。
そう
グリンピースは昭和のメニューにかかせない
鮮やかな彩りアクセントとして
トッピングの定番だったのだ。

今回の記事に合わせて
樹脂粘土でセッセと作成し
乗っけてみた。

昭和仕様にするため
このあとお見せするものも
既存品をちぎったりくっつけたり
色を染め替えたりと
かなり手を加えている。

「エビピラフ、おまちどおさまでした」
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エビがたっぷりである。
この口いっぱいに広がるプリプリ食感は
外食でしか味わえない特別なもの。

家でたべるチャーハンには
エビが入ったことはない。
魚肉ソーセージだ。
(それはそれでうまいんだけど)

「オムライス、おまちどおさまでした」
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ケチャップの赤が
妄想の中でも鮮やかで眩しいくらいだ。
両サイドからチョットはみ出したチキンライス
その端から食べるのか
いやいや大胆にド真ん中にスプーンを差し込み
豪快に攻めるのか
悩むところだ。

「スパゲティナポリタン、おまちどおさまでした」
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食品サンプルの代表選手
と言っていいだろう。
スパゲッティ系のフォーク空中浮遊バージョンだ。
この技法で何人もの人が引き寄せられ
売上増につながったか
飲食業界の功労賞に値する。

メニュー順にどんどん運ばれてくるが
まだ始まったばかり
なんせ全品の食券買っちゃってますから。

「ミートソーススパゲティハンバーグ、おまちどおさまでした」
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ミートソースにハンバーグの
ひき肉攻めである。
肉に飢えていた昭和の少年にとっては
弱点をどんどん突いてくる
強力なメニューと言える。

「ミックスグリル、おまちどおさまでした」
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ミートスパゲッティハンバーグのさらに上を行く
究極の肉攻めトリオだ。

サイコロステーキ
骨付きソーセージ
ハンバーグ
を盛り合わせたそれは
昭和プロレスに例えるなら
橋本、蝶野、武藤の闘魂三銃士あたりになるか。
(プロレス系例えは一部の人を除き
「もういいよ」と言われそうなのであとは自粛します)

あまりの迫力なので
アップ画像もついでに
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このランクを注文した場合
ウエイトレスさんがあずかっていく
食券の片割れが気になる。
カウンターで他の人のものと間違えやしないか
もしくは紛失してしまわないだろうか
やきもきしてしまう。

これも価格的に同じランクだ。
中盤にして
早くも王様のお出まし。
(メニュー順に進んでます)

「ビフテキ、おまちどおさまでした」
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見よこの威厳ある容姿
力強さだけでなく
美しさと気品も兼ね備える
まさにキングオブ大食堂。

まぁ値段もそれ相応ですけどね。

ビーフステーキではなく
ビフテキ
の4文字の略称で定着していた。


メニューに迷ったらこれかな?

「特製洋食弁当、おまちどおさまでした」
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店内であるが
お得な弁当メニューがあった。
大きめの懐石弁当用容器に
人気のおかずばかりが所せましと
隙間なく詰め込まれている。

向こうの方では
ウエイトレスさんたちが集まって
ざわつき始めた。
「あの子、全メニューを制覇する気かしら」
とでも言っているのだろうか。

気にせず進めよう。

洋食といえど
ここは
これを使おう。

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今では
すっかり見かけなくなった
箸入れの容器だ。
当時は多くのの飲食店が採用していた。

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フタを引き上げると
中の台座が連動して
割り箸もらせん状にせり上がるギミック
優れ物だと思うが
なぜか次第に忘れられてしまった。

「特製和食弁当、おまちどおさまでした」
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ばあちゃんはこれをよく注文していた。
天ぷら、刺身、焼き魚、鴨そば、そぼろご飯等々
欲張りメニュー。

有名なコメンテーターがいたら
「まるで和食の宝箱や~」
とか言っているだろうか。

ヒソヒソ会話のウエイトレスさんたちも
其々仕事に戻ったようだ。

「お子様ランチ(男の子向)、おまちどおさまでした」
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子供向けの
洋食の宝箱や~と言ったら
こちら
お子様ランチだろう。

おみやげ玩具付だったことがポイント高く
食べた後まで楽しめた。
あと
国旗もお土産として忘れず持ち帰るなど
お得感があった。

「お子様ランチ(女の子向)、おまちどおさまでした」
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ペコ様ランチと言った方がいいかもしれない。
ミルキーでお馴染の人気キャラ
女の子受けを考えた構成だが
もちろん男の子でも食べたくなる一皿だ。

メニュー後半に突入

左半分が終わって
右側メニューと進んでいくが
再度メニューを確認しておこう。

妄想大食堂改新

人気のメニューを盛り合わせにし
スープ、ライスを別添えにセットしたシリーズ
どんどん持ってきちゃって下さい。

「洋食Aセット、おまちどおさまでした」
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「洋食Bセット、おまちどおさまでした」
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「洋食Cセット、おまちどおさまでした」
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「洋食Dセット、おまちどおさまでした」
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クゥ~(カビラ調でお願いします)
どーですか
セットメニュー4連発。

もう細かい説明はいらないでしょう。

端的に言ったら

揚げ物と肉
揚げ物と肉
揚げ物と肉

ちなみに
今日11月29日は「いい肉の日」でもある。

それにしても
3回も強調する必要はなかったが
揚げ物と肉は
夢であり憧れであり人生の目的(ちょっと言い過ぎか)
でもあったぐらい強い執着があった。

なぜなら
この頃の日常の食生活と言ったら・・・

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科学クラブ 第2巻第9号 特集:食物と栄養 ㈱東雲堂 昭和32年6月発行

以前にも紹介したが
これが昭和の一般家庭食事事情だ。

典型的な日本の食卓には

ごはん
みそしる
つけもの
さかな

の4品があげられている。

自分の記憶では
これに野菜の煮物や鯨の缶詰
そしてたまーに
卵焼きが加わったぐらいの
質素なラインナップだった。

日本で育ったこども欄の代表的な食品も

ごはん
そば
さかな

で揚げ物や肉は出てこない。

なので
揚げ物と肉への欲念は尋常ではないのです。
洋食セット4種を食しても
まだまだ足りないくらいだ。

妄想少年 「すみませーん
      厨房にある揚げ物と肉を
      全部いただけますか?」

店員   「揚げ物と肉全部ですかっ」

妄想少年 「お金ならあります」

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店員  「・・・少々お待ち下さい」


「厨房の揚げ物と肉、おまちどおさまでした」
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懲りずに
小芝居やってしまったが
やはり妄想の世界でも
お金の威力は凄い。

ステンレスバットのままで
出来たての揚げ物と肉が運ばれてきた。

通路では
ウエイトレスさんたちが
「今度は揚げ物と肉全部ですって」
などと噂をしているようだが
ぜんぜん構わぬ
余は大満足じゃ。


妄想の世界でも甘いものは別腹

ついに最終コーナー
デザートが運ばれてきた。

「ソフトクリームとプリン(アイス付)、おまちどおさまでした」
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大食堂のプリンは
家で食べるそれとは
まったく違った。
混ぜて冷やすだけのインスタントでなく
カスタード(焼き)プリンの濃厚な美味しさは
ここで初めて知ったのだ。

「アイスクリームとクリームあんみつ、おまちどおさまでした」
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アイスやソフトクリームは
容器の部分(コーン)も食べられるという
画期的なものだった。
ひもじい昭和の少年にとっては
最後のひと欠けまで味わえた
うれしいメニューだった。
最後指を舐めることがフィニッシュポーズだった。

「フルーツアラモード、おまちどおさまでした」
「プリンアラモード、おまちどおさまでした」
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文字通り
食のファッション、芸術
と言っていいぐらい美しいスタイル。

女の子だったら
必ずこのフレーズを言っていた。
「食べるのがもったいないわ」
(でもそのあとすぐ躊躇なく食していたが)

「チョコバナナパフェ、おまちどおさまでした」
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バナナが高級品で
入院しないと食べられない時代。
それに高価だったチョコを
惜しげもなくトッピング
デザートの最高峰だ。

「フルーツパフェ、おまちどおさまでした」
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希少なバナナのみならず
さらにピーチにパイン
さらに超高価なメロン
これらが惜しげもなく盛りつけられている。
また
新発売で大ヒットの兆しがあるポッキーを
アクセントとして早くも取り入れている。

この
究極のデザートで締めくくりだ。


店員  「ご注文のお品すべてお揃いでしょうか(笑顔)」

妄想少年 「はい(笑顔)」

店員  「妄想覚ましのお冷でもお持ちしましょうか」

妄想少年 「いいえ要りません。だってずっ~とこの妄想に浸っていたいから」


終わり

※本日アップした料理はすべて食品サンプルです。

本日は
ゆるダラな妄想に
最後までお付き合いいただき感謝致します。

今回の記事が好評であれば、ですが
「妄想喫茶店」
「妄想中華飯店」
「妄想和食堂」
「妄想ホテルレストラン」
なども企画可能であり
タイミングを見てアップしようかなとも
思っております。



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