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暑い夏も涼しく遊ぶ・その2

Posted by モロズミ・ダン on 26.2012 季節・行事 0 comments 0 trackback
ご近所さんとのごあいさつ「暑いですね~」
もう何日続けて言っているのだろう。
処暑を過ぎたというのにさらに暑さが増しているような・・・

子供の頃の昔はお盆を過ぎると
厳しい残暑はあったものの
朝晩の風が時折ヒンヤリとしてきて
着実に季節の移り変わりを感じられたように思います。

この時期、夏休みもあと僅かになって
今シーズンの水遊びもあと数日で遊び収め
と意識しながら思いっきり楽しみました。


モーターボート当て       王冠印

駄菓子屋定番の引きくじです。
写真にはありませんがシート状のくじをひいて
そこに書かれている番号のおもちゃがもらえます。
まる20のマークは20円くじの意味でしょうか?

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箱の中はボート系玩具ギッシリ

1等~8等は全長15cm位のゴム動力のプラ製モーターボート。
17等以降はグリコのおまけぐらいのサイズのプラ玩具。

続いての箱は・・・

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カウボーイの箱絵ですが中身は・・・      FUJITA玩具

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新潜水艦1打入    ・・・・と箱側面にスタンプ印

当時「原子力潜水艦シービュー号」や「海底大戦争スティングレイ」など
洋物のSF海洋ドラマがTV放送(昭和39年~)され
ちょっとした潜水艦ブームでした。

それに便乗したのか人気のシービュー号とスティングレイ号を
たして2で割ったようなよくばりなデザインです。
動力はゴムを巻いて進むスタンダードなつくりで全長約27cm。

スティングレイが終了した後に
あの有名な「サンダーバート」が始まったのですが
サンダーバード4号が潜水艦人気をしっかり引き継ぎました。

連載漫画でも「サブマリン707」や「青の6号」(小沢さとる先生)など
潜水艦をメインにした海洋冒険ものがヒット。
週刊少年サンデーの発売日が毎週待ち遠しかった作品でした。

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サブマリン707と青の6号が表紙の少年サンデー

潜水艦人気は台紙物にも・・・

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原子力潜水艦                末広玩具

手前はメーカー不明ですが まる宮 のマークが付いています。
いづれもおなじみのゴム動力。

月刊漫画誌のふろくにも・・・

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月刊「少年ブック」昭和40年5月号付録 魚雷発射潜水艦

さすがに付録ですので紙製で水遊びはできませんが
組み立てるとゴムを使って魚雷が発射できます。

中の説明を読むと
当時の海上自衛隊の潜水艦「おやしお」
モデルになっているようです。





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夏の風物詩

Posted by モロズミ・ダン on 19.2012 季節・行事 0 comments 0 trackback
子供のころ夏の楽しみのひとつに
手軽に家庭でできる花火がありました。
夏の代表的な風物詩ともいえる花火は
その名の通り火花が織りなす華やかさを楽しんだのですが
子供にとっては

夜になっても遊べる
普段使っちゃいけないマッチが使える

など他の遊びとはちょっと違った背景も魅力的で
花火をやる日は、はやる気持ちが抑えられなくて
夕食もいつになく早食いだったように思います。

この時期、駄菓子屋も花火屋さん?
と思うくらい品ぞろえしていたように記憶してます。

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新型花火マスコット人形          OTFマーク 昭和43年

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中はトーチ型の花火が3種

当時の大手食品メーカーのCMキャラを意識しています。
人気だったインスタントラーメンやカステラを思い出しますね。

続いては

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新型花火 悟空トーチ      虫プロ商事承認済   昭和42年

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中は悟空とアトムのトーチ型花火

悟空の如意棒の部分がトーチ花火になっています。
おそらく当時、お店で半端になったアトムを
悟空の箱へ一緒に入れたのではないかと。
アトムが入っていた箱も是非見たいものです。

箱入りタイプではないですが・・・

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おみやげ花火セット      東京 TAKAGI

スタンダードな花火をアソートした持ち手付きパック。
このタイプを一番よく見かけました。
無版権だと思いますが
台紙とヘッダーにアトム?が見え隠れしています。
   

戦争が残したもの

Posted by モロズミ・ダン on 13.2012 ブーム・流行 0 comments 0 trackback
8月15日は67回目の太平洋戦争・終戦の日。

小学生になった昭和40年は
徐々に経済も高度成長の兆しが見え始め活気づいてきた頃・・・
戦後20年の月日と上向きの景気が後押しとなって
デリケートな問題だった戦争回顧の表現も
次第に開かれていった時期に入ったのではないかと思います。
映画やTV、雑誌などメディアにおいても
戦争関連の企画物が多く見られるようになりました。

それに反映して子供の世界でも戦争・戦記ブームが到来。
週刊漫画各誌でも頻繁に特集が組まれ、男の子だったらみんな
戦闘機や軍艦のメカニック解説をボロボロになるまで読み込んだり
ゼロ戦や戦艦大和のプラモに熱中し出来栄えを自慢しあったりと
そのブームにがっつりハマってました。

戦争は絶対いけない事
と学校や親から厳しく教育されていた世代だったので
しっかり反戦意識を持ちつつも色々複雑な想いが交錯するなか
戦争が残したものと向き合ってました。



昭和39年・40年頃の週刊漫画雑誌の表紙

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週刊漫画雑誌に掲載されたゼロ戦と雷電のメカニック図解

戦争・戦記物やゼロ戦などのメカニックの図解は反響も大きく
売上が確実に取れたのでしょう、
当時は少年誌でも特集が組まれる頻度が高かったようです。

しかしながらこのような企画は、10年後には激減していました。

悲惨極まりなかった太平洋戦争
このブームは、戦争のうわ澄みのきれいな部分
言い換えればカッコいい部分のみに
耽溺していった感が否めませんでした。
その下に深々と積み重なる凄絶で残虐だった本質には
直接触れず、置き去りにされていたようにも感じられます。

それを考えるとブームで終わることは必然だったのでしょう。
これからもこの本質が忘れられないようにと願っています。


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同じ時期の月刊漫画雑誌のふろく

「少年」や「冒険王」「日の丸」などのふろくにも戦争物が多く企画されました。

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緑商会と大滝製作所の当時のプラモデル広告

男の子ならだれでも一度は作っていたゼロ戦プラモデル。
小学校低学年の時は
作り方説明書の読みこなしと
接着剤の扱いに悪戦苦闘していました。

前置きがかなり長くなってしまいましたが
毎回こだわっている箱ものをアップ・・・

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0戦はやとかるた    小出信宏社

小出のかるたは小学校前の文房具店などで売られていて
価格は180円位と高くてなかなか買えませんでした。

作者は後にタイガーマスクを描いた辻なおき先生。
週刊少年キング創刊号からの作品で
昭和30年代後半にテレビアニメ化(白黒)もされました。
再放送時は毎回欠かさず見ていた記憶があります。

テレビは一家に1台の時代・・・
昔は親が欠かさず観ている番組があると
逆らうことできず涙をのんだことがしばしばありました。
家庭内チャンネル戦争の勃発です。
もちろんビデオもまだない時代で
敗戦国(おもに子供)は再放送ではなんとか観られるよう
願うしかなかったのです。

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昭和39年・40年頃の週刊漫画雑誌の表紙

0戦はやと以外にも戦記漫画が続々と登場。
写真中央はロボットリキちゃん(貝塚ひろし先生 石井いさみ先生)
写真右は大空のちかい(九里一平先生)
他にも紫電改のタカやゼロ戦レッド、荒鷲少年隊など
人気作品がたくさんありました。

その後、戦記ブームが下火になるのに合わせて
戦記漫画もほとんど見かけなくなりました。


箱ものに戻ります


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ゼロ戦ガム   古谷製菓㈱

戦争物は駄菓子屋お菓子の領域まで広がっていました。

階級章がもれなく付いてくるので、おまけの魅力に負けて
当時の子供はついつい買ってしまったことでしょう。

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世界の戦闘機と戦艦シリーズ  戦闘機は¥10売りと格安

もちろん駄玩具にもこのブームは押し寄せていました。

吊り下げ台紙に張り付けられたミニサイズの簡易プラモは、
金型精度がよくなかったのか、勘合もぴったり合わず
バリやヒケも多くて組み立ても苦労した印象がありました。

でも、有名メーカー物のプラモデルの価格が
100円~300円が主流だった時代に10円~30円位で買えたので
金欠病に冒されていた子供達にとっては
ありがたい貴重なアイテムとして根強い人気がありました。









金メンコ・銀メンコ:その2

Posted by モロズミ・ダン on 04.2012 メンコ 0 comments 0 trackback
前回に引き続き、オリンピックにちなんでメダル色のメンコを。

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決戦大怪獣玉カード          ㈱田辺玩具製作所

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箱の中はウルトラマン系や映画で活躍した怪獣などが勢揃い

金と銀が混在しています。
翼竜系の怪獣はラドンか・・・と思いきやランド
誤植なのか・わざとなのか謎です。
まっラドンにはちょっと似てない気もしますんで
気まぐれかシャレっ気でつけたかな?
駄玩具ならではのよくあるネーミングですね。
でも他の怪獣名はそのままストレートです。

続いては・・・

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銀 アートカンカン丸面子        東京小宮

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鬼太郎、マイティジャック、アイマル1、どろろなどTV人気キャラ達

前回の赤影箱絵の面子の銀バージョンです。
総じて金に比べて銀のほうがピカピカ感がよく残っています。
それぞれ保存環境にもよるでしょうが
銀の顔料のほうが定着性が高いとか違いがあるのでしょうか。
今度調べなくては。

銀メンコはシート状のものも当時よく流通していて人気でした。
シート状のものは大小いろいろあって8枚・16枚・25枚などが
連なった状態で印刷され1枚になっているもの。
自分でハサミで切って使用しました。
(駄菓子屋のばあちゃんが店頭で切ってバラ売りしていたことも)

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パピィ、ジェッター、鉄人、月刊漫画誌連載物など

写真では分かりにくいけど
銀メンコは印刷で版を分けて部分的に光らせているのではなく
シート全体が鮮やかにピカッています。
おそらく顔料ではなく、銀箔または銀の折り紙のような素材が
ベースになっているのではないかと。

今でも輝きは見事にピッカピカ・・・。
この高級感に子供はクラッと心を揺さぶられ、
駄菓子屋のばあちゃんの「早く買わんとなくなっちゃうよ」
の殺し文句でとどめを刺され、もう買うしかありませんでした。






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