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ふたり並んですまし顔

Posted by モロズミ・ダン on 24.2013 女の子もの 0 comments 0 trackback
スーパーやコンビニの店頭には
雛祭りの商品が華やかに並んでいて
もうすぐ3月か・・・と
時の経つはやさにとまどいを感じております。

え~ですから今日は
雛祭りにちなんで
お姫様系(和装限定)で集めてみました。

まずは、そのものズバリ

      2013_0224_142627-DSC00742.jpg
      おひなあそび     アサヒ製

ザラ紙に印刷した雛段飾り
昭和30年前後に駄菓子屋などで売られていたもです。

図柄に切り込みが入れてあって
ポップアップできるようになっています。

      2013_0224_142357-DSC00740.jpg
      おひなあそび(別柄バージョン)  アサヒ製

微妙に違う柄もあり
ひとつ組み立ててみました。
(5分もかからず完成)

シート1枚ものですが
こうしてみると結構迫力が出ますね。
1枚あたり2~3円(おそらく)で
雛祭りの雰囲気充分に出せました。

続いては

2013_0224_144455-DSC00749.jpg
おじょうさん ぬりえセット

チープなビニールバッグに
まつおのぬりえ、ワイド版ぬりえ2冊、栄光社のくれよん、
折り紙などがセットされています。
中に200円の値札が残っていたので
昭和40年代のものでしょうか。


お次は女の子もの定番の
きせかえを

      2013_0224_145939-DSC00763.jpg       
      2013_0224_150102-DSC00765.jpg
      みつわのきせかえ

昭和30年前後で1枚あたり2~3円売りだと思いますが
残念ながら作画者がわかりません。

図柄の周りは切り込みが入っていて
簡単に外すことができるようになってます。


駄菓子屋玩具系続いて

2013_0224_145639-DSC00761.jpg
デラックスうつしえ  5円売  30付  (メーカー不明)

女の子向けのうつしえセット。
お姫様や花嫁さんからかわいい動物まで
盛りだくさんのプリントがされています。

切手のようなミシン目が入っていて
図柄ごとに切り離して
水につけ転写するものです。

筆箱などの持ち物や家具・家電、壁
さらには自分の体などに転写して遊びました。
今で言ういれずみシールですかね。

2013_0224_145724-DSC00762.jpg
(一部拡大)

見逃すところでしたが
よく見ると
いっ 犬少女

まりつきをしてますが手足も完全に犬です。
でもミニスカートで直立

早く魔法が解けて普通の女の子に戻ってほしいものです。

気を取り直して続けます。
漫画本でも姫系が

      2013_0224_144628-DSC00751.jpg
      あんみつ小町   山田淳   千代田出版社

2013_0224_144953-DSC00753.jpg
中を見てみると

2色刷り60Pの作品。

あの有名な「あんみつ姫」(昭和24年~30年「少女」連載)は
後に実写TVドラマ化、映画化される人気だったので
それを意識した作品でしょうかね。
発行年月日がないのですが、昭和30年前後の作品?

お姫様がお城を飛び出して
騒動を起こすパターンも似ているような。

      2013_0224_145042-DSC00755.jpg
      (裏表紙)

価格60円。
当時としては結構高い?価格設定。

こけしになったあんみつ小町が
とてもいい感じだったので
アップしてみました。


最後に漫画をもうひとつ

2013_0224_145157-DSC00757.jpg
おてんき姫君   大友朗  少女クラブ昭和30年10月号付録

あまりに横長(85×260mm)で珍しいのでアップ。

画像左右がすいません切れちゃってますが

「これはすてきにおもしろい わらいころげぬ ごようじん」

と注意書きしてあります。
なので注意しながらめくってみると

2013_0224_145502-DSC00760.jpg

見やすいようなめくりにくいような
わらいころげぬようがんばりました。

大友朗先生は少女漫画家というわけではなくて
「日の丸くん」など少年漫画でもご活躍されてました。





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世界の果てまで

Posted by モロズミ・ダン on 17.2013 鉄道・交通 0 comments 0 trackback
今日17日は
「ツタンカーメン王墓発掘の日」なのですが
ツタンカーメンに関する駄玩具がないので
ちょっと先ですが
2月20日の外務省制定の
「旅券の日」
ちなんだものアップしてみます。

まずは

2013_0217_144837-DSC00716.jpg
夢の海外旅行ごっこ トラベルセット       ㈱増田屋コーポレーション

社会科玩具シリーズ
通称ごっこシリーズの一つ。

同シリーズは
おままごと的な女の子向けが多いのですが
これは男の子でも充分遊べる珍しいタイプです。

2013_0217_144924-DSC00717.jpg
箱の中は・・・

パスポートをはじめ
航空券、時刻表、カメラ、腕時計、旅行鞄、外国通貨・紙幣
国際郵便セットなどなど
実在の企業名も表示されていて
かなりリアルな出来栄えに感心してしまいます。
昭和30年代のものでしょうか。

2013_0217_145157-DSC00718.jpg
さらに拡大

トラベラーズチェックまで揃っていて
玩具の域を越えています。
恐るべし社会科玩具シリーズ。


続いては駄玩具系双六を

       2013_0217_144259-DSC00713.jpg
       せかい一周すごろく        トミタヤ    

昭和30年前後のものだと。
しっかりとした画風ですが作画者の表示がありません。

2013_0217_155016-DSC00726.jpg
世界めぐり双六

外袋と本体のタイトル若干違いますが
当時の双六は外袋のみリニューアルして
中身そのままという商品が結構ありました。

新しい双六手に入れたぞ!
と思って中を広げたら
すでに持っている図柄だった
なんてことも何回かありました。

ちょっと旅行風景を覗いてみましょう。

2013_0217_143409-DSC00709.jpg
アマゾン河

凶暴なはずのワニが
なぜかにやけてます。

間抜けなゆる~い雰囲気に
女の子も拍子抜けの表情です。

2013_0217_143449-DSC00710.jpg
イギリス

ロンドンのタワーブリッジのようですが
建造物との大きさ比率からして
もしかしたら
東武ワールドスクエアかもしれません。

2013_0217_144119-DSC00712.jpg
インド

この二人
よほどの象好きか
アフリカでも象に乗ってました。
インドではコスプレしてまでと
かなり調子に乗ってます。
女の子は
しかたなく調子を合せているような
笑みを見せてます。


さっ
今回も資料を見てみましょう。

       2013_0217_145332-DSC00719.jpg
       社会科クラブ    ㈱東雲堂 昭和34年9月
       表紙:中島章作

前回も引用した社会科クラブ 特集:交通の今とむかし です。

2013_0217_145540-DSC00720.jpg
せまくなる世界 
挿絵:沢田弘

世界を一周するのに
これまでの歴史的な乗り物での所要時間を図解しています。

マゼランは3年
最新のジェット機で15時間

世界が時代とともにどんどん狭くなっていることを
説明してます。

2013_0217_145832-DSC00722.jpg
貨客船はどんなしくみになっているか 挿絵:島崎晃

2013_0217_145940-DSC00723.jpg
日本の空の玄関  東京国際空港   挿絵:中西立太 

当時の主要交通機関であった
客船の内部構造や
東京国際空港の鳥瞰図などなど

早く大人になって
パスポートを取得し
海外に飛び出したいと思わせるような
小学生の興味のツボをしっかりと押さえた
キュンとくる編集になっています。

わたしはカモメ

Posted by モロズミ・ダン on 11.2013 宇宙・SF 0 comments 0 trackback
今日はカモメの特集?
違いますっ。

1963年に
旧ソ連の初の女性宇宙飛行士(テレシコワ)が
宇宙で最初に応答した言葉。

その3年後
人気特撮番組「ウルトラQ」で
ゴリラのように突然変異した人工生命体M1号
宇宙に放り出され人工衛星のように周りながら
なぜか

「私はカモメ」

を連呼してました。

その時は小1だったので
なんでカモメなんだと(最近のダイワハウスのCMのように)
意味がわからなかったけど
子供の間でもこの言葉ちょっとした
流行語になっていました。

「私はカモメ」と言いながら人工衛星のように
意味もなくグルグル回っていたおバカな小学生は
わたし以外にも結構いましたよ。

記念日というのではないんだけど
1970年の今日2月11日は
日本初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられた日。

今日は宇宙特集です。

2013_0215_131759-DSC00702.jpg
社会科クラブ  特集:世界をむすぶ通信・報道   昭和34年11月発行 ㈱東雲堂
さしえ:坂入徳次郎  監修:山根重次、馬場四朗

今日は資料から引用してみましょう。
よく科学クラブは引用しますが
社会科のものもあるんです。

人工衛星3つ1組で
全世界を網羅した中継放送システムができる
との予測図です。

ちなみに現在
放送衛星は日本だけでも6基(総務省データ:平成24年現在)
あるようです。

2013_0211_162232-DSC00674.jpg
科学クラブ  特集:ロケットと宇宙旅行  昭和32年3月発行 ㈱東雲堂
さしえ:伊藤耕 他   監修:糸川英夫

人工衛星の内部構造やしくみが
事細かに描かれてます。

図の人工衛星はシンプルな球体ですが
これから13年後の「おおすみ」は
ソフトアイスクリーム(コーンが付いているやつ)に
アンテナをつけたような形状でした。

2013_0211_162139-DSC00673.jpg
科学クラブ 特集:地球・生物の進化・人類の発達  昭和31年7月発行 ㈱東雲堂
さしえ:笠木実 他  監修:高井冬二

地球から1730キロの高度になると
引力から離れて地球を周回するという
人工衛星の軌道について解説しています。

あらためて大人になって見てみても
かなり専門的で情報盛りだくさんの教材だったなあと
感心してしまいます。


ではそろそろ玩具を。

       2013_0211_163617-DSC00675.jpg
       最新写真版 人工衛星かるた   ㈱小出信宏社

箱裏に80円のスタンプが押してあります。
文具店などでうられていた昭和30年代前半のものでしょうか。

箱絵がとてもいいですね。
でもどなたの作品か明記されてなく残念。

2013_0211_163706-DSC00676.jpg
箱の中は写真版の絵札

珍しい写真版のタイプ。
でも明らかに合成や人工着色を駆使してます。

紙帯がキッチリきつく巻かれているので
中身出せません今回はごめんなさい

日本宇宙旅行協会(JAS)原田三夫理事長の解説書付き
(同協会は現在は活動休眠)

解説書には
「皆さんが大人になる頃は宇宙旅行がはじまる」
と予測してます。
54才になりますがまだ時間がかかりそうです。

また
「人工衛星や宇宙旅行の知識を持ってない人は時代遅れの人です」
と厳しく指導されています。
遅くなりましたがこれから勉強したいと思います。

その他
宇宙に関する知識がわかりやすく解説されています。
画像左に写ってますが

「わん公が まず 宇宙旅行」

ソ連の人工衛星スプートニク2号のライカ犬の解説ですが
わん公 って・・・  
まだ公式でもそんな呼ばれ方された時代ですかね

続いて駄菓子屋ものを

       2013_0211_163920-DSC00678.jpg
       8連メンコシート

1シート5円?これも昭和30年前半だと思います。
人工衛星は外せないアイテムでしたね。

図柄が違うタイプもありました。

       2013_0211_164058-DSC00679.jpg
       6連メンコシート

人工衛星とありますが
図柄はどう見ても宇宙ステーションです。

2013_0211_164151-DSC00680.jpg
メンコシートの裏面

裏面はトランプになっていたり
カード合わせになっていたりと
遊びのバリエーションがありました。

続いても駄菓子屋吊り下げ台紙ものを

       2013_0215_130930-DSC00696.jpg
       宇宙船とばし   20袋付   東京 まる三

1袋の中に2つの宇宙船が入ってます。
図柄はオバQやスーパジェッターなどの
TVアニメ人気キャラ。
なので昭和40年頃(10円売?)でしょう。

2013_0211_164602-DSC00683.jpg
宇宙船の拡大

ひとつ取り出してみました。
外側に切り込みが1か所あり
そこに輪ゴムを引っかけて飛ばして遊ぶものです。


最後に付録を1点

2013_0211_170056-DSC00690.jpg
フライング・ステーション  ぼくら  昭和35年4月号付録

竹トンボの原理で飛ばす仕様。
軸を糸巻きの力を利用して
リング状のステーションを垂直に上昇させるようです。
ステーションの周りには人工衛星のモチーフも配置。

人工衛星をはじめとして
宇宙ものはどこでも人気だったようです。






渡る世間は・・・

Posted by モロズミ・ダン on 03.2013 御伽・歴史 0 comments 0 trackback
今日は節分

節分に欠かせないキャストといえば
鬼ですね。

で今日のテーマは「鬼」です。(短絡的すぎ

鬼といっても宗教上の定義にあるものや
歴史的な伝承で伝えられるものなど多様ですが
一般的に「恐ろしいもの」「怖いもの」の代名詞として定着してます。
(私の周りにも何人かいます

考えてみれば「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「缶けり」などのあそびでも
主導権を握るのはであって
子供にとっても馴染み深い存在でもありました。

このブログですから
やはり駄玩具や絵本など子供の世界に登場する
どことなく愛嬌もある鬼たちをピックアップしてみましょう。

2013_0203_144944-DSC00651.jpg
童話童謡双六         アサヒ製     (作者記名無)

昭和30年代の駄菓子屋で5円売だったものでしょうか。

2013_0203_144857-DSC00650.jpg
双六の拡大

お一人目は
一寸法師にたじろぐ赤鬼です。

鬼さんたち
多くの童話に出演していて
絶対にかかせない役どころです。

続いては

2013_0203_152434-DSC00667.jpg
お伽噺かるた            トミタヤ

双六と同じ年代のもので
箱裏に50円の手書き値札シールが。

もちろんこの中の札に登場してますよ。
紙帯が緩めなので
中の札を引き出してみました。

2013_0203_152022-DSC00665.jpg
(ら)の字札と絵札

スリムな体形で凄味無しの赤鬼。
桃太郎であれば
らくらく退治できそうです。

「たいじる」?
漢字だと「退治る」だと思いますが

若者言葉の 「~る」を連想してしまいます。
古いですが、「江川る」(ゴネること)や「事故る」
新しい?ところで「きゃぴる」「うぃる」(これから行う)

トミタヤのかるたは
この後にリニューアルして発売されてました。

2013_0203_152900-DSC00669.jpg
お伽噺かるた            トミタヤ

箱裏に180円の値札シールが。昭和40年代でしょうか。
箱絵に赤鬼登場も一寸法師に大苦戦!

こちらも紙帯ゆるしで中見れます。

2013_0203_151916-DSC00663.jpg
(ら)の字札と絵札

同じ札を抜き出してみました。
字札は半分ぐらいは前作と同じフレーズです。

えーっとっ
見るからにぶよぶよ体形
こいつもらくらくたいじられて当然
といったところでしょうか。


ここまで一寸法師と桃太郎での鬼たちを見てみましたが
同時代の幼児向け絵本ではどーなっているんでしょうか。

2013_0203_145313-DSC00653.jpg
一寸ぼうし   絵:高畑畠華宵   ㈱ます美書房  より

2013_0203_145129-DSC00652.jpg
一寸法師と鬼の対決場面

やっと迫力ある鬼の登場です。
一寸法師は鬼のおなかの中で暴れていたのですね。

この後
助けられた姫様が
鬼の持ってた打ち出の小槌を振ると
一寸法師みるみる背が伸びて
めでたしめでたし。

2013_0203_145710-DSC00657.jpg
ももたろう   絵:大野きよし   光洋出版㈱  より  

定価100円
昭和40年代後半でしょうか。

       2013_0203_150036-DSC00659.jpg
       鬼の大将が降参して宝物をすべて差し出した場面

絵が洗練されていていいですね。
大野きよし先生は「くろしおの王者」など漫画家としても活躍されていた実力派で
幼児から見ても人気は高かったことでしょう。

桃太郎をもうひとつ

2013_0203_145527-DSC00655.jpg
ももたろう        錦城社 より        (作画者の記名無  編集者:辻成実)

定価30円、昭和30年代ではないかと。

表紙からしてすごい形相の鬼ですが
童顔笑みの桃太郎に簡単に関節技決められています。
さらにマウントからのパンチも繰り出す様子。
ここでも桃太郎
余裕の勝利でしょうか。

この鬼
何かに似てるなと思ったら
風神、雷神の像?他人の空似ですか。


鬼をテーマにここまで見てきましたが
最後の錦城社のももたろう
出生時がすごいことになっていたので
これも引用しましょう。

その前に
スタンダードな出生シーンを確認しておくと

2013_0203_163837-DSC00670.jpg
童話童謡双六  アサヒ製  (最初に紹介した双六の一部)

これ普通です。

そして・・・

2013_0203_145632-DSC00656.jpg
衝撃のももたろう出生場面

あの~ッ
引力を全く無視したかのような飛び出し
天井までいってしまうのではないかと
心配になる凄い跳躍力です。

じいさんばあさんも驚くどころか
おおよろこび。
予測の範囲だったのでしょうか。

ニュートンがこの場にいたら
万有引力の発見は数年遅れていたことでしょう。


おまけのアップ

2013_0203_152101-DSC00666.jpg
お伽噺かるた   トミタヤ   (て)の字札と絵札

絵本には全く出てこないシーンを
かるたで発見。
鬼を征伐して全員で万歳三唱の記念写真。
貴重な一枚かもしれません。

でも全員力を出し切ったのか
ゆるーい脱力感漂ってます。


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