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生死をかけた冒険の結末は?

Posted by モロズミ・ダン on 25.2013 その他・定番 0 comments 0 trackback
8月30日は
「冒険家の日」

1965年、同志社大学遠征隊によるアマゾン川源流からのボート下りや
1970年、植村直己さんのマッキンリー単独登頂成功
さらには
1989年の堀江謙一さんによる小型ヨット太平洋横断
などがこの日なので
とのことです。

今日は
冒険や探検にちなんだ駄玩具として
かるたと双六を取り上げてみました。

タイトルを「生死をかけた冒険の・・・」
としてましたが
アップ用の写真を撮り終えた今
「荒唐無稽な冒険の・・・」に替えても良かったかな
とも思わせるようなハチャメチャぶりでしたねこれが。

まずはかるたから

2013_0825_200502-DSC01520.jpg
冒険かるた    まるまん出版社

タイトルの書体からして
昭和30年以前のものだと思います。

       2013_0825_200636-DSC01521.jpg
       冒険かるた (箱の中)

「勇んで出かける猛獣狩り」
から始まります。

札は未使用で紙帯が付いたままですが
緩めに巻かれているので
中を抜き出してみました。

2013_0825_175520-DSC01483.jpg
冒険かるた 「ぬ」

冒険にも程がある!と言いたくなる激しさです

2013_0825_175307-DSC01481.jpg
冒険かるた 「ほ」

銃器などをあえて使わない
猛獣格闘の旅だった?

2013_0825_180828-DSC01493.jpg
冒険かるた 「す」

フカとの格闘は
「大」が付いてません。
ワニや白クマよりは
たやすい相手だったと思われます。

でもフカをナイフ1本で仕留めるなんて
冒険家ではなく完全に超人の域。

2013_0825_180236-DSC01488.jpg
冒険かるた 「お」

一騎討ちする必要がどこに

地球上の最強の生物であることの
証明でもしたいのでしょうか。

2013_0825_180802-DSC01492.jpg
冒険かるた 「せ」

とにかく猛獣と
戦いまくってます。

こんな熾烈な戦いが続く
かるただとは思いませんでした。

2013_0825_175805-DSC01485.jpg
冒険かるた 「ら」

さすがに百獣の王ライオン
超人も簡単には手が出ません。
しばらく睨みあってたようですが
ライオンもちょっと困った表情に。
この後はどーなったのでしょうか。

2013_0825_180625-DSC01491.jpg
冒険かるた 「し」

あれっ
クマとは戦わず死んだふり
今までの勇ましさはどこに。
白クマには勇敢に戦えたけど
普通のクマには勝ち目がないとの判断したようです。
ここで残念ながら超人の威厳はなくなりました。

2013_0825_180525-DSC01490.jpg
冒険かるた 「さ」

冒険・探検物でお決まりのシーン
お宝が出てこないと成り立ちません。
ちょっと安心しました。

2013_0825_175903-DSC01486.jpg
冒険かるた 「む」

現地人には簡単に捕まってしまいました。
「無念や・・・」の言葉で
関西出身の人であることが分かります。

(「土人」は現在では放送禁止用語に)

2013_0825_180420-DSC01489.jpg
冒険かるた 「て」

えっと
このかるたの全47枚(+京)の絵札の中で仲間外れの絵はどれでしょう
とのクイズがあったとしたら
間違いなくこれでしょう。
秘境の谷間などを綱渡りする絵ならわかりますが
これ完全に曲芸です。番傘持ってるし、足袋だし。

2013_0825_181000-DSC01494.jpg
冒険かるた 「京」

都会での撮影風景が。

これまでの激しい猛獣との戦いも
映画の撮影シーンだったのでしょうか。
最後に種明かしされたような・・・

どうりで派手な格闘アクションだったと

映画だとすれば曲芸女性が出てきても
おかしくないのかなぁ。


続いては双六を

2013_0825_200059-DSC01519.jpg
新宝島双六       (メーカー不明)

冒険かるたより後の時代
と言っても昭和40年代のものでしょうか。
この袋の中に折りたたんだ双六とサイコロが入ってます。

2013_0825_181936-DSC01499.jpg
新宝島双六 

広げてみました。
B2サイズより大きい幅76cmある大判です。

タイトルは「宝島探検双六」
外袋とちょっと異なります。

物語になっているので
出来るだけ順番にみてみましょう。

2013_0825_182055-DSC01500.jpg
新宝島双六 ふりだし ①

古地図を持って宝探しへ出発。

2013_0825_182123-DSC01501.jpg
新宝島双六 ④⑤

海賊船の襲撃が。

2013_0825_182145-DSC01502.jpg
新宝島双六 ⑦

簡単に捕まってしまい・・・

2013_0825_195046-DSC01515.jpg
新宝島双六 ⑧

おや犬だ。

2013_0825_182233-DSC01504.jpg
新宝島双六 ⑨

犬が
なんと器用に縄を解き・・・

2013_0825_195230-DSC01518.jpg
新宝島双六 ⑩

海賊船は嵐に遭遇。

2013_0825_182309-DSC01505.jpg
新宝島双六 ⑪⑫

そのまま漂流。

2013_0825_182341-DSC01506.jpg
新宝島双六 ⑭⑮

運よく宝島に漂着するも
またもや海賊たちもやってきた。

2013_0825_195130-DSC01516.jpg
2013_0825_195204-DSC01517.jpg
新宝島双六 ⑯~⑲

海賊たちは地図を頼りに
洞穴の宝を探し当てたが・・・

2013_0825_182512-DSC01507.jpg
新宝島双六 ⑳

宝島の猛獣たちに攻撃され全滅。

2013_0825_182530-DSC01508.jpg
新宝島双六  21

一方、ピート君は
突然現れたターザンの協力で
本物の宝箱を発見。

2013_0825_182551-DSC01509.jpg
新宝島双六  上り

宝物を前に
みんなで喜び合ってますが
なぜかターザンは浮かぬ表情を。

この双六
あの手塚治虫先生の幻の名作
「新宝島」
のキャラクターをちゃっかりベースにしてますね。
(お話の展開も)

双六自体はパチ物扱いで
あまり価値がありませんが
ちなみに「新宝島」初版本(昭和22年育英出版発行)
があったら
ン百万円するかもしれません本物だったらですが。

img023.jpg
「新宝島」 原作・構成:酒井七馬 作画:手塚治虫
株式会社小学館クリエイティブ 2009年発行の完全復刻版「新宝島」表紙カバーより

この本の昭和22年当時物を
お持ちの方は鑑定いたしましょうご連絡下さい(ニヤリ





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夜は墓場で運動会開催?

Posted by モロズミ・ダン on 18.2013 その他・定番 0 comments 0 trackback
暑~いこの季節
お化けが活躍する時期でもありますね。

       2013_0818_141407-DSC01385.jpg
       TOMY「大映特撮シリーズ」 からかさ 大映 

怖ーい怪談話を聞かされた日は
夜は一人でトイレに行くのにビビっていた人も多かったのでは
その中の一人でしたね私も

怖いもの見たさから
お化け系駄玩具にも人気商品がたくさんあったので
かき集めてみました。
お化け物は意外にも今回初めての特集です。

今日は「絶対に一人では見ないでください」
と言いたいところですが大丈夫です。
ユーモラスでゆる~いお化けが多くて
結構楽しめます。


まずはうつしえから

2013_0818_143405-DSC01404.jpg
お化けうつしえ大会 30付 5円売 東海玩具

昭和40年前後に売られていたもの。
切手のようにミシン目が入っていて
水につけて好きな場所に転写できます。


2013_0818_142013-DSC01389.jpg
(一袋の中身)

一袋に4シート入
全部並べてみました。
これで5円、たっぷり楽しめました。

何コマかピックアップしてみましょう。

2013_0818_142450-DSC01393.jpg
ろくろ首 他

2013_0818_142543-DSC01394.jpg
一つ目 他

2013_0818_143303-DSC01403.jpg
三つ目 他

2013_0818_142811-DSC01399.jpg
ゆうれい 他

2013_0818_142931-DSC01401.jpg
ひとだま 他

それにしても版ズレが激しすぎ
ですが
お化けのぼけた残像のように見えて
かえって効果的になってます。

おやっ
こんなオバケも

2013_0818_143114-DSC01402.jpg
かっぱ 他

アトム?でしょうか、いいんでしょうか
こんな一流どこのアニメキャラも
一つ目小僧にしてしまってます。


続いては
バッジにもお化け物が

2013_0818_143542-DSC01405.jpg
(品名、価格、メーカー名不明) 

箱が無地のため
詳細が分かりません。

2013_0818_143918-DSC01407.jpg
(お化け・妖怪物バッジ10種)

お岩さんからフランケンまで
西洋、東洋取り合せで10種入ってました。

裏のピンは安全カバーが無い
ちょっと危険なやつで
このつくりは
昭和40年以前の古いものであることは
間違いありません。


続いては
面子系を2点続けて

2013_0818_144006-DSC01408.jpg
ミルク・キャップ 5円売・30入  (メーカー不明)

ゲゲゲの鬼太郎のアニメ一回目のシリーズ
白黒放送だった
昭和43年頃に合わせて企画されたものだと思います。

怪獣とのありえない組み合わせで
おそらく無版権でしょう。

2013_0818_144114-DSC01409.jpg
2013_0818_144242-DSC01410.jpg
(一袋の中身)

当時
牛乳瓶のフタを集めて
学校机の端からひらてで打つ遊びが流行ってました。
今で言うカーリングのようなルールで
相手のふたを机の上から押し出したり
より遠くのギリギリの位置で止めると勝ち等のルールが。
全国的に流行してました。

そのブームに便乗した商品だと思います。

2013_0818_144425-DSC01412.jpg
特厚丸面子 40号 200入  (メーカー不明)

GSブームで
バンド結成した鬼太郎の箱絵。
図柄のタッチから
少年マガジンに連載していたのを元にトレースした
無版権もの?でしょう。

ウルトラセブン(昭和42年~)とコラボしてます。

2013_0818_144708-DSC01413.jpg
(箱の中)

40号(直径約75mm)のやや大きめのメンコが
入ってます。
ちょっと待って
よく見ると
これは「ゲゲの鬼太郎」でした。
(やはりパチだったか

続けて角メンコを

2013_0818_145111-DSC01415.jpg
ゲゲゲの鬼太郎16面メンコシート   (メーカー不明)

一応「ゲゲゲ」とはなっていますが
正規品か否かは
わかりません。

2013_0818_145239-DSC01416.jpg
2013_0818_145335-DSC01417.jpg
(メンコの一部拡大)

見上げ入道や妖怪獣、砂掛けばばあなど
原作に出てくるお化けが描かれています。
妖怪獣の「キャハハハ」も原作と同じですね。

当時1シートで10円位で売られていました。


え~っと
パチモン系が続いてしまったので
ここでちゃんとしたお化け入れておきましょう。

2013_0818_155257-DSC01476.jpg
深夜の大血戦 悪魔と妖怪のひみつ50 ダイヤモンドシリーズ画報版   より
KCデラックス ㈱講談社 水木しげる     

西洋妖怪と東洋妖怪総登場の戦いが
やっぱ本物は画力・迫力が明らかに違います。いいですね。


冒頭でアップしたからかさは
実は比較的新しいもので
2001年(だったと思います)頃に
トミーから発売された食玩でした。

       大映特撮シリーズ
        TOMY「大映特撮シリーズ」 パッケージ 大映 

大魔神はお化けではないので今回は割愛しますが
一つ目小僧、からかさ、油すましは
昭和43年公開の映画「妖怪大戦争」(大映)出演のお化け。
当時観にいってたので
10年位前に発売されたとき懐かしくて思わず買ってしまいました。

       2013_0818_141507-DSC01386.jpg
        TOMY「大映特撮シリーズ」 一つ目小僧 他 大映 

今はなきマルサンのソフビを復刻した企画ですが
お化けの怪しいオーラをそのままに
どこかかわいらしさを感じるディティールで
その相反する要素が絶妙に融合しているところが
とても魅力的なんです。

このシリーズ今後も続けてほしかったのですが・・・

最後におまけの1枚

       2013_0818_145619-DSC01418.jpg
       「おとうさん・・・」

同じ時代の角メンコから1枚。

この方も
そうです確かに「オバケ」でしたね。
あまりにオバケらしいので
おとうさんもビックリでしょう。


プラモデルの原点といえる存在

Posted by モロズミ・ダン on 04.2013 工作 0 comments 0 trackback
昔、小学校夏休みの宿題の候補として
定番ど真ん中に位置付けられてた木工作

昭和20~30年代の頃は全盛期で
今とは比べられないほど
種類も豊富に企画されてました。
夏休みに限らず定番でしたかね。

2013_0804_213937-DSC01342.jpg
(工作キットのパーツ)

今日はいきなり中身からアップ。

木材の繰り抜き部品をプラモデルのように
組んで作りました。

夏は
作った後水遊びができるボート・ヨット系
特に人気で
パッケージはこちら

       2013_0810_191352-DSC01383.jpg
       「キリン号」「スナイプヨット2号」「南極ボートジロー」 エルエス 他

50~60年経っている割には
中身は比較的きれいだったけど
箱や袋はすでにボロボロ。
触るたびに粉状にまみれた破片が落ちるほどの劣化に

商品名にもなっているジローは
昭和31年の南極観測隊に同行して
その後奇跡の生還をした
タロとジロをイメージしたものでしょう。
ということはタロー号もあったかもしれませんね。

         2013_0810_154916-DSC01380.jpg
         (ジローの拡大)

せっかくパッケージに登場しているので
もうちょっと勇ましい姿でいてほしかったのですが
快走するボートを横目にして
死にそうな表情(目が虚ろ)で立ちつくした姿が・・・

南極の過酷さが伝わってきます。


続いて車系を

       2013_0810_191132-DSC01381.jpg
       「オープンカー」「二階バス」「クレーントラック」   (メーカー不明)

すべて副題に教材の文字が入ってます。

簡単な組み立て図を見ながら
形あるものに組み立てることは
平面から立体に置き換える造形力
を養い
使用する工具や道具を使いこなす
器用さを高める
等々
子供の学習としての位置づけでも
あったのでしょう。

2013_0804_214640-DSC01344.jpg
「オープンカー」「二階バス」「クレーントラック」   (裏面)

木部材とタイヤがセットになっていて
ゴム動力で走らせます。


日用品も数多く商品化されてました。

2013_0810_152326-DSC01378.jpg
「てぬぐい掛け」「ブックエンド」「筆立」   ABK 他

こちらも教材であることを強調してます。
日用品になると
「男女工作教材」とあり
女子もしっかり取り込もうと
考えていたようです。

2013_0804_215245-DSC01346.jpg
「ブックエンド」の作り方説明書

結構難しいですよこれ
部品の組み合わせと道具を使いこなす器用さ
が要求されます。

これを標準レベルとしてこなして来たがゆえに
創造力を高めることができて
高度成長期を技術力の日本として確立できたのでは
とは言いすぎでしょうか。

木工作が玩具でなく教材であったと
裏付ける資料をここで

       2013_0810_143401-DSC01371.jpg
       「工作、手芸ブック」 小学6年生7月号付録
       小学館   昭和25年7月発行    より

夏休みの課題(宿題)に対応して7月号は工作関連の特集付録。

2013_0810_143225-DSC01370.jpg
「工作、手芸ブック」 小学6年生7月号付録巻頭ページより
     
木工作がやはりメインですね。
本棚、本立て、船、バスなどの作り方が
この後の頁に細かく説明されています。
「地形の模型」の作り方もあって
今で言うジオラマがこの頃からあったなんて
ちょっと驚きデス。


続いては木工作でも
ちょっと玩具よりにシフトしたこれを

2013_0810_152112-DSC01377.jpg
「航空母艦 翔鶴」A.S.K(渥美産業)  「重巡洋艦 最上」エルエス 

当時の男の子ならキュンとくるシリーズ。
艦船洋上モデルの原点と言ってよいでしょう。

2013_0810_142508-DSC01366.jpg
「航空母艦 翔鶴」A.S.K(渥美産業)  「重巡洋艦 最上」エルエス の中身

木材本体・部品に真鍮線、ワイヤーなどで作ります。
これも小学生には難易度は最高レベル。

ASK渥美産業の1/1000シリーズはこの後
そのままプラモデルシリーズに切り替わっていきました。
昭和30年前半のことだったと思われます。

今の大手プラモデルメーカーが静岡に集中しているのは
もともと静岡が木材流通が盛んな地域で
昭和20年代までは地元メーカーは
木材キットを取り扱ってたのがはじまり。
昭和30年位を境に次第に新素材を使った
プラモデルに移行していった歴史があるから
だそうです(調べてみました)


ここまで
完成品をお見せしていないので
次はこれを

2013_0804_221346-DSC01356.jpg
2013_0804_221614-DSC01357.jpg
「Z、タニー号」  (メーカー不明)

木製キット潜水艦の完成塗装仕上げ例です。
一部金属パーツ使ってますが
やはり木の雰囲気
味わいがありますね。


最後に
引きくじにもこれが入っていたので

2013_0810_142826-DSC01367.jpg
20円引き文具当 60付    (メーカー不明)

2013_0810_143030-DSC01368.jpg
20円引き文具当 60付    (箱の中)

文具店で売られていた20円引きくじで
はずれの鉛筆化消しゴムの1個は悲しいですが
上位はどれもお得で魅力的な品々が。

ちょっとお堅い木工作ばかり見てきたので
アニメキャラ入り1等を拡大して見てみましょう。

2013_0810_151634-DSC01374.jpg
20円引き文具当 (1等の拡大)

はがきサイズの写真が入る
「特上がく」です。
人気のテレビアニメのセル写真入りで
みんなこれを当てにいったでしょう。

2013_0804_220912-DSC01354.jpg
20円引き文具当 (3等の拡大)

3等の「とろっこ」とは
トロッコの木工作キットでした。
20円であればこれでも充分納得でしょう。

科学工作教材との副題があるけど
科学?なんですかねぇ。
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