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うちは煙突ないんであきらめていた

Posted by モロズミ・ダン on 23.2013 季節・行事 0 comments 0 trackback
ご近所の家々も
派手な浮かれ電飾が輝き
駅前や店舗もこの時期
すっかりこのモードに。

今年もやってきました
クリスマス。

でも子供の頃から
冷たい北風が身にしみた
ちょっとさびしい思い出しかないような
気がします。(貧乏だったので)

       2013_1222_182310-DSC01991.jpg
「オバケのQ太郎」 藤子不二雄/小学館 

昭和の駄玩具でクリスマス系のものって
あまり無いんですが
なんとか記事になるように
範囲を少し広げて
アイテムを揃えてみました。

まずは
ツリー

2013_1222_172213-DSC01946.jpg
(品名、メーカー等不明)

全長7cm位の
かわいいブリキ製のツリー。

2013_1222_172502-DSC01948.jpg
(ブリキツリーの下部)

裏側には大小のギアを組み合わせた
回転のギミックがついてます。

突起レバーを押しこむと
作動する仕組みに。

2013_1222_173500-DSC01971.jpg

レバーを押しこみはじめると
ちらっと中から誰かが・・・

2013_1222_173535-DSC01973.jpg
2013_1223_090415-DSC02004.jpg

レバーを最後まで押し込むと高速回転
遠心力でツリーが花弁のように開きます。
操作しながらの撮影でブレまくってます

中からサンタさんが!

煙突からと思っていましたが
意表を突いた登場です。

2013_1222_173952-DSC01977.jpg

原産国表示もなく
日本製かどうかもわかりませんが
ブリキの加工処理をみても
チープで古い時代のもので
駄菓子屋などで売られていたものではないかと。

昭和初期には
同様のギミックを使って
桃の中から桃太郎が出てくるものもあったと
思います。

まだ昭和のこの頃は
クリスマスがイベントして
今ほど定着していない時代だったので
珍品ではないでしょうか。


続いては

2013_1222_174059-DSC01978.jpg
デコレーションライトセット  旭光電気工業㈱

駄玩具ではなんですが
箱絵がいい雰囲気出していたので
コレクションとしてキープしてました。

2013_1222_175547-DSC01981.jpg
2013_1222_175401-DSC01980.jpg
デコレーションライトセット  (箱の中)

クリスマスツリーに飾り付けするものです。

でも、この時代(昭和30年打代?)
ツリーを設置してお飾りできる家庭なんて
まぁクラス50人中2~3人いたかいないか
お父さんが社長さんやお医者さん(ケイスケ君ち)など
お金持ちの家庭だけでしたね。

珍しい電飾のクリスマスツリーがあると聞いたら
友達と徒党を組んで見に行ったものでした。

       2013_1222_180005-DSC01982.jpg
       サンタクロースのお面  (メーカー不明)

セルロイド製なので
昭和30年代(またはそれ以前)
のものでしょう。

駄菓子屋や縁日の露店で売っていたものですが
お面はTVで人気のヒーローやキャラクターが定番で
なりきりのごっこ遊びをしたものですが
クリスマスごっごもあったんでしょうか。
お父さん向けだったらわかりますが
小ぶりな子供サイズです。
はっきり言ってうれなかったんじゃないかなぁ。


続いては

2013_1222_180548-DSC01983.jpg
(品名、メーカー不明)

今日は
不明だらけですみません

お菓子入りのサンタブーツは
現在でもクリスマス商戦の定番で珍しくないのですが
これが昭和30年代のもであることは
ここの違いでわかります。

2013_1222_180626-DSC01984.jpg

シンボリックなサンタさんの顔
セルロイド製です。
彩色は手塗りですよこの頃は
いい味出してます。

当時の貧しい我が家では
クリスマスプレゼントを買ってもらえる余裕は
まったくなし

ただこのお菓子入りサンタブーツは
なんとか買ってもらえた記憶が。
それも
「中身を単品で買った方がずっと安いのよ」
と嫌味を言われながら渋々とでした。


柄違いバージョンを

2013_1222_180954-DSC01985.jpg
(品名、メーカー不明)

飾りのリボンや銀紙が
50年近くの経年で
かなり劣化しちゃってます。

今回の中身のお菓子は
元々このブーツにセットされたものではなく
当時の雰囲気を出すために
同時代のお菓子を勝手に組み合わせてみました。

また数が少しボリュームが足りなかったので
以前紹介した駄菓子卸の錦糸町「エワタリ」で
最近買ったものを含めています。
驚いたのは
昭和時代にヒットしたお菓子を
復刻したもの結構あるんですね。
明治のチョコベビーとか。
懐かしくてうれしい気分になります。

2013_1222_181633-DSC01987.jpg

先程のお面も含め
集合写真撮ってみました。
こんな感じで店頭に並べられたの見たら
駄々こねたくなりますよね。

淡~い期待に溢れたクリスマスでしたが
人気漫画にも
チラホラと見受けられたんですね。
冒頭のオバQはこれでした。

2013_1222_181843-DSC01988.jpg
オバQ運転ゲーム 小学四年生 12月号付録 小学館 昭和41年12月発行
「オバケのQ太郎」 藤子不二雄/小学館

クリスマス・プレゼント特集でして
「オバQ運転ゲーム」「ふしぎなわ」「キラキラペーパー」
の豪華3点セットになってます。

クリスマスツリーはおろか
クリスマスプレゼントも買ってもらえなかった小学生時代。

学習雑誌のこのようなクリスマス企画で
ちょっと慰められ
あとは我慢することをおぼえました。
うちは煙突がないからサンタさんも入れないんだ
・・・と自分に言い聞かせながら。

当時大好きだった
アトムも

2013_1222_182232-DSC01990.jpg
鉄腕アトムクラブ 12月号表紙(部分)
手塚治虫/手塚プロダクション

当時の虫プロのファンクラブ用雑誌の表紙です。
お茶の水博士
これほどサンタ役にピッタリはまるキャラは
ほかにいませんね。


次回
年末年始のお休み期間に更新予定です。



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むしろ主役と言ってもいいくらい豪華だった?:その2

Posted by モロズミ・ダン on 08.2013 未分類 0 comments 0 trackback
前回に引き続き
幼稚園と付録をキーワードに。

2013_1124_162410-DSC01918.jpg
2013_1124_162436-DSC01919.jpg
幼稚園5月号付録「しりとりあそび」(右) 小学館 昭和36年5月発行
幼稚園7月号付録「おはなしえあわせ」(左) 小学館 昭和36年7月発行


学習雑誌の付録がかなり豪華であったことは
前回も紹介しましたが
こんな箱入りのちゃんとした絵合わせが
付録のひとつとして入っているなんて
編集スタッフのがんばり度の高さを感じます。

2013_1124_162803-DSC01920.jpg
幼稚園付録の中身

さすがに素材は
段ボールに印刷紙を貼り合わせたものですが
図柄やコンセプトに手抜きはありません。

「おはなしあわせ」は絵合わせ以外に
ばばぬき、神経衰弱と
遊び方も三通り。


続いては

2013_1124_162239-DSC01917.jpg
よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」 小学館 昭和35年2月発行

「よいこ」は「幼稚園」より年少向けで
入園前の3歳ぐらいから幼稚園の年少組を対象にした
学習雑誌だったと思います。

フィルムにシュリンクされ
反射して見えづらいので
思いきって開封して
作ってみました。

2013_1124_164303-DSC01921.jpg
よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」(組立済)

フラップを差し込んでいくだけの構造で
10分もかからず完成。
全長約20cmでそこそこ存在感あります。

どこが
テレビ自動車かと言うと

       2013_1124_164735-DSC01923.jpg
       よいこ2月号付録 「てれびじどうしゃ」(組立済後方)

後部がテレビ(といっても紙芝居式)になってるんです。
画面シートは両面印刷になっていて
2つのお話が楽しめます。


さて、前回からここまで
同じような商品パターンになっているので
ちょっと目先を変えましょか。

2013_1124_165622-DSC01929.jpg
「ぴっきぃちゃん」ソフビ貯金箱と「ようちえんバス」

駄玩具探究ブログですので
駄菓子屋おもちゃでブリキのバス(メーカー不明)を。

2013_1124_165021-DSC01926.jpg
2013_1124_165051-DSC01927.jpg

てれびじどうしゃを組み立てている時に
確か幼稚園バスがあったのを思い出し
急きょ引っ張り出してみました。

全長20cm足らずの小さなブリキ製で
メーカー名がないので
駄菓子屋などで箱なしで安価に売られていたもの
ではないかと。

車窓に乗客の姿がプリントされているのは
当時の乗り物おもちゃのお決まりパターン。


       2013_1124_165318-改28
       「ぴっきぃちゃん」ソフビ貯金箱 神戸銀行販促品

ようちえんバスと一緒に写っていたのは
これです。開封してみました。

小学区館の「幼稚園」や「小学1年生」のマスコットキャラ
びっきぃちゃんは神戸銀行のキャラとしても活躍してたようです。
このタイプの貯金箱
預金口座を新規に作るともらえたもので
各行、人気のキャラを全面に出して口座契約獲得に力が入ってました。


最後に
もひとつ駄玩具物を

2013_1208_155637-DSC01944.jpg
幼稚園かるた   (価格不明)    トミタヤ

この頃の版権物のかるたが180円前後で
このような駄菓子屋系だと100円前後で
売られていました。

2013_1208_155716-DSC01945.jpg
幼稚園かるた(箱の中)   

一束
帯が切れていたので
何枚かみてみましょう。

2013_1208_153614-DSC01937.jpg
この歳で
泣かないどころか
余裕の笑みさえ浮かべているこの子
きっと大物になるでしょう。

2013_1208_155152-DSC01943.jpg
挨拶の励行は
しつけの基本ですが
それより先生のヘアースタイル気になります。
おそらく「巻貝先生」のあだ名がついていたでしょう。

2013_1208_154953-DSC01942.jpg
泣かない事は良いのですが
こうなってしまった原因が知りたいところです。
いったい何があったのでしょう。

2013_1208_153306-DSC01934.jpg
自慢げに
完成したことを宣言してますが
ロケットの先端がまだできてません。
何事も最後までやり遂げる人になりましょう。

2013_1208_154009-DSC01939.jpg
冷水でもまったく動じない
威風堂々の姿。
5歳にして大人(おやじ)の風格すら感じます。

2013_1208_154129-DSC01940.jpg
これは私も子供の頃は
しょっちゅうやってました。
なんせ楽に読めるのでサク々とページが進みます。
これくらいは許可してやってください。

2013_1208_154552-DSC01941.jpg
この歳で
自然の恵みに対し
感謝と畏敬の念を抱けるなんて
将来は哲学者になる素養が。

2013_1208_153232-DSC01933.jpg
好きな早苗ちゃんと
手をつないで通園した記憶が蘇ります。

今考えてみれば幼稚園時代は最高の生活でしたね。

お遊戯して 歌って お絵かきして お弁当食べて
お昼寝して 折り紙をして・・・楽しいことばかり
そしてまた早苗ちゃんと手をつないでお家に帰る。

この幼稚園パラダイス
もう50年も昔のことになってしまいました。
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