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戦争と言われるぐらい深刻だった

Posted by モロズミ・ダン on 23.2014 鉄道・交通 0 comments 0 trackback
前回
次週は「春の交通安全運動週間」だから
と書いてしまいましたが
誤りでした。

正確には
2月20は確かに「交通事故死ゼロを目指す日」なんですが
この記念日は他に4月10日にも設定されていて
その4月の週が交通安全週間と連動していたんですね
勘違いしておりました。

この「交通事故死ゼロを目指す日」
意外と新しい記念日で2008年内閣府によって制定されてます。

私の子供の頃の交通安全事情
今よりもっと厳しい状況でして
その深刻さから「交通戦争」とも言われ
流行語にもなっていました。

昭和30年~40年代の年間交通事故死者数は
日清戦争での日本側の戦死者(約1万7千人)を上回る勢いで増加し
この状況は一種の戦争状態であることからそう呼ばれていたんですね。
(現在は安全対策が進んで年間5千人以下に減少)

私なんかは緑のおばさんに守られながら小学校に通った世代です。

プチトリビアですが・・・

知る人ぞ知る当時の大ヒット曲
「老人と子供のポルカ」(の曲名だったかな)
左卜全さんが子供達と歌ってましたが
その2番の歌詞で「ジコ・ジコ」が連呼されるんですが
これは交通事故(ジコ)を指していて
被害者はいつも老人と子供であるとのメッセージ性のある
歌だったんですね。
(ちなみに1番の「ゲバ・ゲバ」は学生運動-ゲバルトを対象に)

面白いフレーズ連発だったので
当時は意味もわからないままよく歌ってました。


2014_0223_170939-DSC02186.jpg
2014_0223_154940-DSC02160.jpg
よい子の交通あそび      ㈱ダイワトーイ

プラ製のミニカー8台と
標識10本などが
セットになっています。

       2014_0223_155542-DSC02162.jpg
       よい子の交通あそび  (一部拡大)

塗りが雑ですが
信号機や小学生?のミニフィギュアなども
付属しています。

2014_0223_155640-DSC02163.jpg
よい子の交通あそび      ㈱ダイワトーイ

道路マップのベースが付属していて
この上に車や標識などを
自由に配置して遊びます。

ダイワトーイは老舗の玩具メーカーで
現在もヒット商品を送り出しています。
以前に同社の「エアラインあそび」も紹介しました。


続いてもう一つ箱物を

2014_0223_155825-DSC02164.jpg
交通戦争ゲーム    (メーカー不明)

いきなり中身ごと撮影しましたが
まさに時代を反映しているような
そのままズバリのタイトル。

王冠マークでキングオブゲームの表示がありますが
どこにもメーカー名がありません
結構しっかり作られてるゲームなんですけど。

2014_0223_160019-DSC02165.jpg
交通戦争ゲーム    (一部拡大)

「交通戦争」という危機迫るタイトルですが
内容はいたってシンプル。
3個のコマを使って
ヘリコプター、電車、バスなどに乗りまたは歩き
中央に置いてある自動車を目指し
そしてその自動車に乗って
誰が最初に自宅に戻るかを競うゲームです。

2014_0223_160120-DSC02166.jpg
交通戦争ゲーム    (一部拡大)

昭和38年5月より施行された
新標識などを解説した用紙が付いていて
交通教育的要素も盛り込んだ内容に

遊んでいるうちに知らぬ間に
新しい標識の知識が付く

と明記されてます。


続いては

2014_0223_170308-DSC02185.jpg
交通規則    (メーカー不明)

駄菓子屋で売られていた
吊り下げ台紙物です。

       2014_0223_160357-DSC02168.jpg
       交通規則    (一部拡大)

1袋に
ブリキ製車2台と標識2本
台紙が背景になっています。
ブリキ製と言っても
プリントされたブリキ板を型押しして
立体にした簡単な作り。

やはり昭和30年代で
標識の種類も徐々に増えてきた時代を
反映しているようです。

2014_0223_160644-DSC02169.jpg
交通規則    (一部拡大)

商品の袋をめくってみると
台紙にはバスやトラックが印刷されていて
かわいい感じだったんで
ついアップしてしまいました。


どんどんいきましょう。

2014_0223_161639-DSC02178.jpg
富士銀行ソフビ人形貯金箱と交通標識バッジ当景品(フジ玩具)

フジつながりで
二つ一緒に写してみましたが
ひとつずつ説明を

2014_0223_160959-DSC02170.jpg
2014_0223_161129-DSC02172.jpg
交通標識バッジ当景品   フジ玩具

今日は交通安全の特集というより
交通標識特集みたいになってしまいましたが

駄菓子屋で売られていた
たぶん5円引きのくじで
1等~38等の景品付き台紙です。

バッジの裏側はむき出しのピンが付いていて
まだカバー付きの安全ピンが普及していなかった時代です。

       2014_0223_161537-DSC02177.jpg
       2014_0223_161501-DSC02176.jpg
       富士銀行 ボクちゃんソフビ人形貯金箱 (非売品)

当時は銀行口座を作ると景品がもらえたんですが
ソフビ人形の貯金箱は定番でした。

まだ信号機の普及も進んでおらず
交差点では交通整理のおまわりさんが活躍してました。
小学生の頃はまだよく見かけてました。
そのカッコイイ勇姿を記憶してます。

ここで久々に学習雑誌系
参考資料を

2014_0223_162212-DSC02183.jpg
「科学大観」第2号交通特集より ㈱世界文化社 昭和32年10月発行 より

当時
東京都では1時間に2人が死傷している
との衝撃的な記事のタイトル
事故写真なども交え
交通安全の重要性を解説しています。

そんな中

交通整理をして安全をはかる交通係巡査に
「ごくろうさま」と御礼を申さなければなりません。

と書かれています。


もう1冊

       2014_0223_161854-DSC02180.jpg
       「画報 科学時代」10号 自動車の驚異 ㈱国際文化情報社 
       昭和34年5月発行 より


近未来的な車の表紙で当時の子供達の興味を刺激したことでしょう。

2014_0223_162005-DSC02181.jpg
「画報 科学時代」10号 自動車の驚異 より
       
巻頭には大型の口絵が綴じ込みに。
「道路標識のいろいろ」と題して
44種の標識を掲載しています。

2014_0223_162033-DSC02182.jpg
「画報 科学時代」10号 自動車の驚異 より

町の鳥瞰図のところどころに番号がふってあって
口絵周りにある標識の番号と連動しています。

交通戦争に巻き込まれないためにも
標識を含めた交通ルールは
しっかりと学習しなければならなかったんですね。




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おまけひとつで300m走れる興奮が:その2

Posted by モロズミ・ダン on 16.2014 企業物・販促 0 comments 0 trackback
2週連続で
凄い大雪

東京立川も
吹雪いていてこんな感じでした。

img013.jpg
講談社 手塚治虫漫画全集「ジャングル大帝」表紙より
手塚治虫/手塚プロダクション

家の周辺は50cm近くの積雪
だったので
雪かき筋肉痛で苦しんでおります。


さてさて
前回の続編グリコのおまけ特集ですが

グリコと言えば鉄人

と連想してしまうのですが
テレビアニメのスポンサーとういこともあって
主題歌の最後にグリコッグリコッ グーリーコ~
の連呼があって
当時子供達はみんなここまでしっかり歌っていたので

鉄人と言えばグリコ

といった一体感があったのです。
江崎グリコの広告戦略は大成功だったでしょう。

2014_0216_201026-DSC02158.jpg
「鉄人28号」 光文社 カッパ・コミクス 昭和40年2月発行 裏表紙広告より
「鉄人28号」横山光輝/光プロ

奥付の日付は
実際の発売日より1ヶ月以上先になっていることが
多かったので
昭和39年の12月か40年1月に
この鉄人版グリコ発売されていたと思います。

2014_0211_210608-DSC02154.jpg

2014_0211_210751-DSC02155.jpg
鉄人28号グリコのおまけ各種

これはまだ一部で
こんなにたのしいおまけが
全部で100種あったようです。


続いては
今回もディスプレイ物を

2014_0209_152617-DSC02127.jpg
グリコアイスクリーム カプセルおまけプレゼント  江崎グリコ㈱

グリコのアイスクリーム広告台紙
兼、景品ディスプレイ。

大型で縦が50cm以上あり
アイスケースの近くに飾られたものです。


2014_0209_152744-DSC02128.jpg


カプセル入りのミニおもちゃが景品に。

アイスなどのグリコ製品を2個買うと
カプセルおもちゃ1個がももらえました。

台紙の一番下の赤い部分が取り出し口になっていて
順番にしか取り出せず
なにが当たるか分らない構造に。

当時流行っていた
通称ガチャガチャを意識した販促でしょうか。

ちなみに
ガチャガチャは画期的な新しい販売形態で
当時1回10円の時代でした。

何個か拡大して
みてみましょう。

2014_0209_153626-DSC02131.jpg

車はプラ製
わんこはスポンジのような素材です。

2014_0209_153714-DSC02132.jpg

左のアヒルは木製で
アヒルにかたどった木片にプリントされてます。
右は本物の外国切手。

2014_0209_154246-DSC02136.jpg

カプセルの奥の方に入っていて
わかりずらいのですが
右は外国の本物コインが。
左は本物の貝殻が入ってます。

まあ貝殻は海に行った時に
いくらでも拾えたので
個人的にはやはりプラのおもちゃが
当たりでしたかね。

昭和40年代前半から中頃の企画
だったのではないでしょうか。


グリコのおまけは
さらに古いものにも
魅力的なものがたくさんあるので
またの機会に。


次回は春の交通安全週間に入るので
そのテーマでやるかも?しれません。




おまけひとつで300m走れる興奮が

Posted by モロズミ・ダン on 11.2014 企業物・販促 0 comments 0 trackback
2月11日は
栄養菓子グリコが大阪三越で
初めて販売された日。
1922年(大正11年)で
90年以上前のことなんですね。

グリコと言えば
キャラメルやガム、チョコレート
とてもおいしかったのですが
お菓子以上に楽しみだったのが
「グリコのおまけ」と呼ばれた豆玩具
誰もが熱中して集めた時期があるのではないでしょうか。

初期のパッケージには
「一粒300メートル」の表記があって
これはそれ位走ることができる栄養価があった
との意味があるようです。
でもお目当てのおまけがが出てきたときには
300メートル以上走れるぐらい
興奮したものでした。


今日は食玩の元祖
「グリコのおまけ」集めてみました。

2014_0209_150959-DSC02115.jpg
スポロガム 店頭ディスプレイ  江崎グリコ㈱

16個のおまけのサンプルが
付いている台紙
商品陳列の上に飾られていたものです。

昭和40年代(中頃)のものではないかと。

スポロガムは画期的でした。
何がかというと
台紙の上の方を見るとわかるように
商品パッケージの半分がおまけだったのです。
大きいというか長めのおまけが
とっても魅力的だった。

私を含めこの台紙ごと全部欲しかった
子供たくさんいたのではないでしょうかね

2014_0209_151340-DSC02119.jpg
2014_0209_151304-DSC02118.jpg
2014_0209_151552-DSC02121.jpg

動物
働く車
家電

自動車 などなど
おまけの定番と呼ばれるシリーズの
代表作が一同に。

そして一番下のトロフィは
やはりゴールインランナー
グリコのトレードマーク
「ゴールインマーク」
の立体版ですね。

いくつかシリーズごとに
紹介しようと思ったのですが
たくさんシリーズがあってキリがないので
今回は乗り物系をセレクト。

2014_0209_160631-DSC02146.jpg
グリコのおまけ   江崎グリコ㈱

働く車シリーズ
もしかしたらスポロガム以外のおまけも
混じってるかもしれません。

続いて

2014_0209_161242-DSC02149.jpg
2014_0209_161748-DSC02150.jpg

電車、バス、飛行機、船
と乗り物だけでも種類がたくさん。

なにしろ
グリコはこれまで
2万数千種類のおまけを生み出してきている
とのことで
これだけでも一大文化と言えます。


続いては

2014_0209_155145-DSC02141.jpg
グリコクリスタルケース    江崎グリコ㈱

切手を送ると
おまけが飾れる透明ケースがもらえた
キャンペーン。
切手100円分で5個
  150円分で10個
  200円分で20個
それぞれおまけ1個付き。

キャンペーンの締め切りが
昭和45年6月となっていました。


2014_0209_155321-DSC02142.jpg
グリコクリスタルケース    江崎グリコ㈱

おまけを入れてみました。

透明ケースは
当時流行っていたダイヤブロックのように
ケースどうしをパチッと連結できるように
なっています。

食玩をコレクションケースに飾るのは
今でこそ一般的なことですが
当時としては画期的だったでしょう。


今日はここまでですが
続編を今週末(16日頃)にアップします。
さらに遡って昭和40年前後の頃を中心に
ではまた。



この長靴はいて空を飛びたかった

Posted by モロズミ・ダン on 09.2014 生活・文化 0 comments 0 trackback
いや~
凄い雪でしたね昨日2月8日は

東京は45年ぶりの
記録的大雪だったようです。

仕事だったので錦糸町から自宅の立川まで
午後3時45分に会社を出るも
自宅の玄関に付いたのは
9時45分!
6時間かかりました

2014_0209_094946-DCIM0003.jpg
9日朝

いつも使っている
中央線、総武線が運転見合わせだったので
地下鉄を乗り継ぎなんとか三鷹までたどり着くも
中央線依然と動かず

駅を降りて床屋に行き(待ち時間なし、すいてました)
マックで時間をつぶして戻ってもまだ動かず
結局、三鷹で2時間半のロスがあっのがきつかった。

やっと立川に着いて
自転車を引いて帰ろうと思ったけど
駐輪場も雪に埋もれ
どれが自分のか分らない状態。
吹雪の中を「トホホ・・・」と徒歩で
帰ったのです。(ダジャレです)

2014_0209_094907-DCIM0002.jpg
朝から雪かき

正確に測ってませんが
家の前の道路
40cm近く積ってます。

2014_0209_102731-DCIM0005.jpg
庭先のウッドデッキにも雪がこんなに

昨日から
歩くと膝下まで
ズボズボと雪に埋まるので
長靴を買っておけばよかった
と後悔

でも長靴持ってたかも
と思って
納戸を探してみたらありました。

2014_0209_175606-DSC02151.jpg
アポロ 鉄腕アトム長靴  日本理研ゴム㈱  
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

アポロマークは子供用キャラクターシューズで有名なブランド
子供の頃はお世話になりました。

この製造会社は
後に数社が合併して岡本理研ゴム㈱になって
大人になってからも大変お世話になりました。

2014_0209_154544-DSC02138.jpg
2014_0209_175732-DSC02152.jpg
アポロ 鉄腕アトム長靴 (箱の側面)
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

サイズ16.5cm
雪かきには使用できませんでした。

まだこの頃は
虫プロの証紙が貼られています。

2014_0209_154729-DSC02139.jpg
アポロ 鉄腕アトム長靴   

アトムになりきるには
黒ではなく赤の方がよかったかもしれません。

40年以上経っていますが
劣化もほとんどなくまだピカピカ。
ゴム素材の品質の高さが伺えます。

この品質と高い技術で
そうかぁあの商品も安心して使えたのか

ちなみに
箱絵の元のデザインは
ここから引っぱってきてるでしょう。

2014_0209_175857-DSC02153.jpg
鉄腕アトム 少年9月号付録表紙より 光文社 昭和38年9月発行
鉄腕アトム手塚治虫/手塚プロダクション

テレビアニメでも大人気だったころです。


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