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愛しき「〇〇んぼ」なキャラたち

Posted by モロズミ・ダン on 30.2015 ブーム・流行 0 comments 0 trackback
2週間前
自宅パソコンが崩壊し
(LANケーブル基盤の故障)
あっちへ繋いだり
こっちで復元作業したりと
連日ドタバタ悪戦苦闘。

ブログも
3週間ぶりとなってしまった。
申し訳ありませんでした。

その間
「まだ更新していないなぁ
           サボってやがんな」
などと
思われていたのではないかと。

本体修理5万円のサポート診断だったが
そんなにお金がないので
サポートを断り
応急処置2000円でWiHiを採用
なんとかネットに繋がるようになったが
他にも不調な箇所がいくつかあるので
いつ途切れるがわからない不安定な状態だ。

今後
更新が滞っていたら
「あー またパソコンか」
と思っていただいていいです。

さて
いつのまにか
朝晩はすっかり涼しくなり
夏も終わりですかね。暦の上でもね。

小学生だった頃のこの時期
「くろんぼ大会」
なるものが行われていたのを
ご存じだろうか。

男子は上半身裸になって
担任の先生の審査を受けクラス代表に
そして学年でいちばん黒いのは
いったい誰なのか
学校全体で大いに盛り上がったのだ。

夏休みはだれもが意識して外をかけずり回り
くろんぼ大会で注目されることを念頭に肌を焼いた。
日焼けしたくろんぼ肌は
元気で健康的な少年の象徴でもあった。

昭和30~40年代
くろんぼの魅力や憧れは
漫画や玩具などに反映され
形となって
多くの人々に愛された。
大ブームになっていたのだ。

2015_0830_142241-DSC03257.jpg
わが家のくろんぼキャラ達

今回は
くろんぼキャラグッズをテーマに
アップしたいと思う。

       2015_0830_135522-DSC03248.jpg


最初にお断りしておくが
「くろんぼ」の言葉自体は
一般的な解釈では
差別用語となっており放送禁止用語にもなっている。
しかしながら
当時から愛着を持って使用された語句を
他の語句に置き換えることに
逆に不自然で違和感を感じるため
あえて当時のままの呼称で使用したいと思う。
今回のブログアップに際し
差別的な意思はまったくなく
逆に文化的なひとつの世界を築き上げた功績に
心から敬愛の念をもって進めていきたい。


ではまずは
こけしタイプから

       2015_0830_134355-DSC03238.jpg

2015_0830_134444-DSC03239.jpg
ラテン系2種

こういったこけしタイプは
主に観光地のお土産品として
企画されていた。

最初のものは
「白浜」と銘打たれている。
太鼓には
つまようじまたは姫フォーク入れ
のようだ。

       2015_0830_144931-DSC03262.jpg

2015_0830_132521-DSC03230.jpg
アフリカン系2組

豆こけしと言われるタイプ。

続いては


2015_0830_132644-DSC03232.jpg

2015_0830_134536-DSC03241.jpg

2015_0830_134509-DSC03240.jpg

2015_0830_134605-DSC03242.jpg
ボート系4種

40代以上の方は
懐かしさがこみ上げてくるでしょう。
どこの家にも
観光土産品の陳列スペースがあって
木彫りシャケ熊やこけしなどが所狭しと並んでいて
くろんぼ系のものも
少なくとも1組はあったのでは?と思う。

4組目の
何か白くて細いものを
くわえているのがあるが
なんと
これは先端に火をつけると
輪っかの煙を出すタイプ。

駄玩具ではよく
スモーキングモンキー
とか
スモーキングアニマルと題して
人気商品になっていた。

2015_0830_134814-DSC03243.jpg
2015_0830_134918-DSC03244.jpg

もちろん
火を使うので
子供には危険と言うことで
次第に販売自粛となってしまった。


続いては
よりデザイン性を高めた
テイストのものを

       2015_0830_135502-DSC03247.jpg

       2015_0830_135441-DSC03246.jpg
       デザイン系3種

底の部分に
「三越」
と明記されており
観光土産というより
百貨店や専門店で企画販売されたもの
であろう。


続いては
とても小さな極小タイプを

       2015_0830_141752-DSC03254.jpg

トーテムポールのようなオブジェは
約12cmとそこそこの大きさだが

2015_0830_141847-DSC03256.jpg

主役のくろんぼは
2cm弱の可愛さ。

さらに小さな
小豆大のサイズのものもあった。

2015_0830_141552-DSC03253.jpg

15人のくろんぼ戦士たちが大集合のシーン
になっている。
手前の1円玉で
その小ささがお分りであろう。
土台には
「観音センター」とあり
観光土産の部類だ。

後方にはボートタイプの3人親子も。

これは
ジオラマにして遊ぶしかないでしょう。

2015_0830_141252-DSC03252.jpg

背景をつけて
さらに
駄菓子屋引きくじのはずれの恐竜を
置いてみた。


いかがであろうか。
くろんぼキャラ達の愛しい魅力は。

今回は
お土産品、工芸品を中心にアップしたが
次週は同じテーマで
ダッコちゃんやオリエンタル坊やなど
企業キャラを紹介したい。






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実力派の画業アイデンティティー

Posted by モロズミ・ダン on 09.2015 巨匠・アーティスト 0 comments 0 trackback
わかりにくいタイトルで恐縮だが
南村喬作品特集の
4回目をお届けしたい。

このブログは
基本的に
駄玩具探究

これまでも
巨匠・アーチストのカテゴリと言えども
双六やメンコなど
何かしら関連玩具があって
併せて紹介してきた。

しかしながら
南村作品
飛び抜けたヒット作品がなかったためか
関連玩具
残念なことにまったくないのだ。

なので最後まで
作品資料のみで
紹介させていただきたい。

まあ例えて言えば
昔は
お米屋さんと言っても
プラッシーを置いていたし
文房具店といっても
プラモデルを売っていたように
看板商品(カテゴリ)以外の物で
結構力を入れて販売していたこともあった。
今回のケースも
そんな感じで捉えていただければ。
(わかりにくい例えになってしまった)

2015_0705_171454-DSC03209.jpg
少年マガジン ㈱講談社  各誌昭和40年~41年発行より

昭和40年頃の
懐かしい少年マガジンを
何冊かピックアップしてみた。

一時期(昭和35年頃)
時流であった漫画らしい漫画を
請け負っていた南村先生。
だが
その時期ペンネームを使い分けるなど
漫画はやはり本位ではなかったと見え
その後は再び
劇画調の挿絵などを
手がけるようになっていたようだ。

2015_0720_180239-DSC03218.jpg
少年マガジン ㈱講談社  昭和40年2月発行 表紙より

この迫力ある表紙絵
南村喬作品なのです。

作画者名は
中の目次の片隅に
最小の文字で掲載されているので
この作品がだけのものかと認識している人は
ほとんど
いなかったのではと思う。

挿絵系の作画家は
スポットが当たりにくい
まさに影の実力者と言ったところか。

この頃は
ペンネームを
南村喬之(みなみむらたかし)

読みは同じだが
漢字一文字増やしている。
先生
名前にこだわりますなあ。

2015_0705_171821-DSC03212.jpg
2015_0705_171839-DSC03213.jpg
少年マガジン ㈱講談社  昭和40年2月発行 より
原作:平井和正/画:南村喬之

この少年マガジンには
絵物語が新連載となっていて
その挿絵担当も
南村作品であったのだ。

原作は「8マン」で有名な
平井和正先生で
実力者同士のタッグで
本格派絵物語と言える。

宇宙エイの目が
ちょっと可愛い気もするが
迫力あるタッチと躍動感ある構図
南村先生本領発揮と言ったところか。

本位でない漫画の仕事から解き放たれ
活き活きと描いているように感じるのだ。

この頃のマガジン
毎号のように南村作品が登場。
ほとんどの人が
作者名も知らずに
ぐいぐいと
その魅力に引き込まれていった。


さらに
紹介しよう。

2015_0705_180226-DSC03215.jpg
少年マガジン ㈱講談社  昭和40年10月発行 より
画:南村喬之

特集:恐竜大画報より

恐竜の雄叫びが聞こえてきそうな迫力!
上手いです。
もう細かい説明なしで
いきましょう。

2015_0705_171748-DSC03211.jpg
少年マガジン ㈱講談社  昭和41年9月発行 より
円谷プロ/画:南村喬之

特集:円谷監督のウルトラ怪獣園
円谷監督が考えた宇宙怪獣のすべて
「きょうふの怪獣星」

昭和30年前後は
時代劇の妖気物が中心だったが
この頃は宇宙や怪獣が大ブーム。
何を画かせても繊細で秀抜
題材にスパッとハマリます。


2015_0705_171713-DSC03210.jpg
少年マガジン ㈱講談社  昭和41年9月発行 より
円谷プロ/協力:東宝映画/画:南村喬之

ウルトラマンやキングギドラ(夢のコラボ)
だってこの通り。

この人の手にかかると
この躍動感
圧巻の出来栄えだ。


まだまだ
南村作品は控えているが
今回はここまで。
またいつか
「その後の南村喬之」(仮題)
ができるよう
資料を整えたいと思う。




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