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空を飛び風を切って大活躍!:その3

Posted by モロズミ・ダン on 24.2014 ヒーロー・キャラクター 4 comments 0 trackback
本日の「忍者部隊月光」は予告どおり
TVドラマ版(実写)を中心に進めよう。

どんなにおいしい御馳走でも
連続で出されると食傷気味になる。

同じテーマで3週連続のアップとなるが
「今回もまた月光か・・・」などと
ブログ閲覧脱落者が出ないか少々気にかかるが
目的地まではあと少しだ。
任務遂行のため
最後まで共に行動を
と呼びかけたい。

2014_1123_190904-DSC02872.jpg
「忍者部隊月光」 ソノレコード㈱ 昭和39年
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

テーマ1回目で最初にアップしたソノシートの
裏表紙である。

実はこのソノシート贅沢な内容になっており
主題歌や挿入曲以外にも
実写ドラマ「月光/危機一発」と
特別漫画「戦艦大和作戦」の
2本立てになっているのだ。

当時から漫画派とTVドラマ派とで
はっきり分かれていたかどうかは定かではないが
両派納得の1枚と言えよう。

特別漫画「戦艦大和作戦」の一部は
1回目にすでにアップ(人間砲弾:飛燕の術)したので
今日は実写ドラマ版(1964年よりTV放送開始)を紹介する。

2014_1123_190937-DSC02873.jpg
「忍者部隊月光」 ソノレコード㈱ 昭和39年
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

まず主要隊員たちの紹介ページから見てみよう。

月影というイケメンの隊員がいたはずだが
何話目かははっきりわかりかねるが
早い時期に戦死していたと思う。
彼が見当たらないので
TVドラマ開始からしばらく経ってから
発売されたものかもしれない。

それでは忍者部隊の活躍ぶりを
一部ご覧いただきたい。

2014_1123_191059-DSC02874.jpg
2014_1123_191230-DSC02875.jpg
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2014_1123_191453-DSC02878.jpg
「忍者部隊月光」 ソノレコード㈱ 昭和39年
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

あらためてドラマのタイトルは
「月光/危機一発」

正しい漢字で書くと
「危機一髪」が正解であるので
受験生の方がいたら留意されたい。

おそらく拳銃を使う活劇なので
あえて銃弾の一発に掛けた
洒落感覚の造語であろう。

この漢字の使い方は
1964年日本公開の人気映画
「007 危機一発 ロシアより愛をこめて」(日本公開タイトル)
の方が若干早かったのではと思われる。

したがってソノシートの方が
007のタイトルにあやかったのではないか
との私見だ。

もっとも
さらに溯って
1956年に東映『御存じ快傑黒頭巾危機一発』
が既にあり
最初に使ったのはだれなのか
さらに調査してみないと
一発ではわからない現状だ。
(↑ここ笑うところです)

ちなみに
後の1975年トミーから発売され
ロングセラーになっているあの玩具も
「黒ひげ危機一発」である。

そんなことより
どーでしょうかこの
忍者部隊のカッコよさは!

当時
誰が月光役をやるかで
大いにもめた記憶が蘇ってくる。
女性隊員の三日月役は
あまり乗り気でない近所のヒロコちゃんに
「つまんなかったらすぐ帰っていいからさー」などと
なんとかお願いして
部隊としての最低限の形を構成したものだ。


さて
漫画版は先行して少年キングに連載されていたのだが
TVの放送が始まると実写の雄姿が表紙を飾ることも
しばしばあった。

2014_1123_192044-DSC02882.jpg
週刊少年キング 16号表紙  少年画報社 昭和39年4月発行 
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

2014_1123_192209-DSC02883.jpg
週刊少年キング 24号表紙  少年画報社 昭和39年6月発行
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

2014_1123_192317-DSC02884.jpg
週刊少年キング 37号表紙  少年画報社 昭和39年9月発行
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

37号の表紙はおそらく
夜間任務用の黒の戦闘服であるが
迷彩柄と違って無地の服は手に入れやすいので
ごっこ遊びではこれをベースにしたスタイリングが多かった。

手裏剣をもって体の前でクロスさせる決めポーズも
母の三面鏡の前で何度もシュミレーションし
来るべき作戦に備えたのだ。

後ろに見える半月は
途中から登場した少年の忍者部隊員。

忍者部隊は100話以上のロングランだったこともあって
殉死、配転入れ替えが何度かあり
常に過酷な任務の中に置かれていた状況がうかがえた。

少年キングは忍者部隊月光の連載もあって
月光関連の玩具や装備品の広告も他誌に比べ
断トツに多かった。

先々週に鉄かぶとの広告を紹介したが
その隣にはリモコン式の月光プラモの広告もあったので
アップしておこう。

2014_1123_192655-DSC02885.jpg
㈱緑商会の広告より

普通このリモコン歩行タイプはロボッとや怪獣が多いのだが
強引に企画されていたようだ。

プラモ自体は実写版をもとにデザインされているように
見えるが箱絵は漫画版であった記憶がある。
残念ながらこれは所有していない。
(だれか譲って下さい)

右側のロボットプラモは月光とは関係ないが
前々回のアップ時に一部分が写っていて
「あれは何なんだ」との問い合わせがあり
全体をアップさせていただいた。


「忍者部隊月光」TVドラマ版のスポンサーは
田辺製薬(現:田辺三菱製薬)であったが
当時、販促品も目が離せなかった。

2014_1123_191607-DSC02880.jpg
忍者部隊月光ノート  販促品  田辺製薬㈱
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

健康薬のアスパラを買うと貰えたノートである。

       2014_1123_191628-DSC02881.jpg
       田辺製薬(現:田辺三菱製薬)

裏表紙が全面広告になっている。

最近見かけなくなったアンプルが懐かしい。
残業疲れの父親がよく飲んでいたのを思い出す。

ノート欲しさに
「お父さん疲れてるみたいだからアスパラ買っておいたら」
と母親に野心的に提案したものだ。


ノート以上に魅力的だったのはこれ!

       2014_1124_203713-DSC02895たて
       2014_1124_203729-DSC02896たて
       忍者部隊月光 販促品 ミニ漫画①   (裏表紙広告)
       吉田竜夫/タツノコプロ

縦12.5cmと文庫本よりひとまわり小さいミニ本だが
書き下ろしの短編漫画(16P)が掲載されている。
これはもう
「お父さんアスパラ飲まないと死んじゃうかもよ!」
とアスパラ購入お勧めのテンションもMAXになる販促品。
しかしミエミエの下心はすぐに見破られるのだ。
母親は忍者部隊より手強かった。


もう1種あった!

2014_1124_203747-DSC02897.jpg
2014_1124_203805-DSC02898.jpg
忍者部隊月光 販促品 ミニ漫画②   (裏表紙広告)
吉田竜夫/タツノコプロ

横長だが同じサイズ
こちらも書き下ろしの漫画で
巻末にはTV放送の告知も一コマ巻末に掲載されている。

ストーリーも販促用オリジナルで
こんなシーンもある

2014_1109_195442-DSC02847.jpg
忍者部隊月光 販促品 ミニ漫画 (部分)
吉田竜夫/タツノコプロ

キャラクターがスポンサーの商品を愛用することは
当時の漫画にはよくあったことだが
月光も御多分に洩れず
スポンサーにだいぶ気を使っているようだ。

2014_1109_175731-DSC02833.jpg
忍者部隊月光 販促品 ミニ漫画 (部分)
吉田竜夫/タツノコプロ

②の漫画本では
アスパラCのドリンク剤を
「ぐいっ」
とやっている。

結果、全身にたくましい力が漲り
作戦も成功。
アスパラギン酸の効果が絶大であることを
証明している。


さっ
いつも後回しになりがちであるが
駄玩具系を紹介しておこう。

2014_1123_193456-DSC02886.jpg
忍者部隊月光  5円引き 面子当て  小出信宏社
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

以前
鉄腕アトムのタイプでも紹介したが
くじ形式で面子シートを当てるタイプ。

2014_1123_194133-DSC02887.jpg
忍者部隊月光  5円引き 面子当て  小出信宏社
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

新聞紙の袋が括られ
ぶ厚い束になっている。

5円で束から1袋引くと
中には1枚のメンコが入っているのだ。

新聞紙で中が見えないので
以前引いた図柄とダブり(しかも月光でなく)
なかなか図柄がそろわないのが悲しい現実がそこにあった。

しかし
画像にあるように
メンコの裏に「3」などのスタンプが押してあると「当たり」で

1⇒1等=16面連続シート(大当たり)
2⇒2等=4面連続
3⇒3等=2面連続

が別途貰え
大当たりだと一気にコレクションが充実し
フルコンプ達成も見えてきたのだ。

しかし
予算さえあれば
こんな商品もあった。

       2014_1123_194823-DSC02891.jpg
忍者部隊月光  プロマイドカード  小出信宏社
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

外観はトランプの箱のようだが
プロマイドカードが14枚入ったもの。

2014_1123_194735-DSC02890.jpg
忍者部隊月光  プロマイドカード  小出信宏社
制作:国際放映㈱/フジテレビ
原作:吉田竜夫/タツノコプロ

プロマイドカードとは名ばかりで
先に紹介したメンコシートと
まったく同じもの。

実写版のメンコはコレクション性が高かったので
そこに目を付けて箱に入れプロマイドとして
売り出したのだろう。

実を言うと
この商品はまったく当時の記憶がなく
大人になってから入手し
初めて存在を知ったのだ。
14枚入りと記したが中古だったので
実際はもう少し枚数が多かった可能性もある。

箱に入ったこのタイプは
その時以外
後にも先にもお目にかかったことがなく
珍品と言えるかもしれない。


3回にわたって
厳選した(つもりで)商品や資料を公開したが
はたして忍者部隊月光の魅力を充分伝えることができたであろうか。

あなたも鏡の前で両手をクロスさせ
手裏剣投げの決めポーズをしていたら
わたしの任務は成功したといえよう。


他にも日光写真やマジック煙、ノートなど
今回のアップから漏れたものもあるが
別テーマでアップの機会があれば紹介したい。

ただし
あとこれだけはと言うのがあって
忍者部隊月光絵本がこれまた珍しいものなので
次週30日に番外編として
少しだけ付け加えたいと思う。


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○ Comment

モロズミ ダン様こんばんは、ストラダ5です。

今回の月光特集第三弾、楽しく拝見させていただきました。

今まで目にした実写版月光の写真は(白黒作品なので当然ですが)モノクロがほとんどでしたので、今回カラーで再現された月光が多数見れて嬉しく思います。

ソノシート、マンガとテレビの両方が収録されているなんてとてもステキで粋な計らい!おそらくフィルムから抜き出したであろう本編写真がカッコイイ!当方は名月役の故「山口 暁」さんのファンなので氏の若い頃の姿が見れて嬉しい!

キングの表紙これは着色写真ではなく本当のカラー写真でしょうか?(真ん中の三日月の唇は着色ぽいですが、)やはりカラーでも動く姿が見てみたかったと思います。(一冊目の表紙、右上のはやとと月光、まるで兄弟のようですね)3冊目の黒い半そでで両手をクロスさせた月光カッコイイ!またカラースチールで見ると、意外と半月の装備もかっこよく見えます。(後、少年ルビーって?まったく知らないのですがなんとなく藤子Fぽい?)

月光の歩くプラモ、ゼンマイ式のブリキ玩具は有名(ネットに歩く動画がUPされています)ですがこちらは初めて知りました、でもやっぱり隣の鉄腕ボーイに目が、、、

そして今回一番カッコイイノートの表紙、この構図、そしてカラー、しびれます、これも着色写真だとおもいますが近年の白黒映画をカラーにCG着色してつくりかえた画像の色調によく似ています、背景の空のぼかし方とか、、

そして今回一番のお気に入り、「アスパラCをぐいっ」当方も明日から仕事の合間に飲んで月光のようにがんばります。

そして面子の画像、それまでのテレビものの面子に比べて、画面が引き締まっているというか、様になっていますね、月光がテレビ映画として従来のものより抜きん出ていた事の証左ではないでしょうか?

今回もたっぷり楽しませていただきました、もう一度絵本の紹介が」あるとの事、楽しみにしております!

それでは!!



追記、水木襄さんの生前インタビューによると、月影と三日月が男女の仲になってしまい、両人とも降板させられた。との事です。


2014.11.25 00:39 | URL | ストラダ5 #JyN/eAqk [edit]
ストラダ5さんいつも貴重なコメントありがとうございます。
返信遅れ申し訳ありませんでした、今週ちょっとドタバタしておりました。

今回も色々教えていただき大変参考になりました。
豊富な情報をお持ちなのでまとめて何らかの形で公開したいところですよね。
私のブログ返信コメントの範囲では少しもったいない気がします。

「少年ルビー」ですが作者は伊東あきお先生です。
遠目で見ると藤子F先生っぽく見えますが・・・(残念)。
伊東先生はサクサク見やすいクセのない画風(私見です)で人気がありました。
アニメで有名な「狼少年ケン」の漫画版(月刊ぼくら連載)なども手掛けてました。

まだちょっとドタバタが続きそうで
月光の番外編アップが週末にできるか
ちょっと怪しくなってきましたが
がんばろうと思ってます。
そうだ、こんな時こそ
アスパラドリンクで元気をつけようと思ったら
なんと昨年で製造終了になっているようでした。
こちらも残念。

ではまた。

2014.11.28 22:02 | URL | モロズミ・ダン #- [edit]
モロズミ ダン様、お忙しい中失礼いたします。

2013年に製造終了となったアスパラドリンクがまた市場に出回るようになりました。

見かけた当初は在庫処分かと思っていたのですが、本日のスポーツ新聞の広告欄に「アスパラドリンク」の名前と写真を見かけ、どうやら再生産を始めた様子、これでまた月光のように「ぐいっと」がんばる事が出来ると思うとなんとはなしに嬉しく、お伝えするに至りました。

2015.01.13 20:13 | URL | ストラダ5 #JyN/eAqk [edit]
ストラダ5様

リポDを買ったばかりですが、明日仕事が終わったらドラッグストアに走りたいと思います。
さらに月光のおまけ本やシールなどの販促も復刻されれば間違いなく飲む前から元気が出て来るんですけど・・・
まあ実現は難しいですかねえ。
でも明日の晩は「ぐいっと」いきます。うれしい情報ありがとうございました。
2015.01.13 22:39 | URL | モロズミ・ダン #- [edit]

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