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その「青さ」は想像以上に鮮やかだった?

Posted by モロズミ・ダン on 03.2015 宇宙・SF 0 comments 0 trackback
タイトルは更新しているが
先週の「宇宙旅行」特集の続きをアップ。

前回は駄玩具が登場しなかったので
この辺でひとつ出しておかないと
このブログ「駄玩具探究」じゃなかったの
と言われそうなので
これを。

2015_0426_160622-DSC03066.jpg
宇宙旅行ゲーム   価格、メーカー不明

ブログのフォーマットが
縦スクロールなので
横長の商品は全体を見せようとすると
どうしても横向きに置かざるをえない。
画像アップにいつも迷うのだ。

申し訳ないが
首をかしげて見ていただきたい。


昭和の駄菓子屋で売られていたものだ。

裏面はトランプ系の柄になっている。

2015_0426_155925-DSC03057.jpg

有人宇宙飛行が行われる以前に行われた
動物実験飛行で有名な
ライカ犬(ソ連=スプートニク2号-1957年)
が登場しているので
1960年ぐらいのものだろう。

宇宙へ生き物が飛び立ったことで
一気に宇宙旅行への夢が広がった時期
と言える。

いかにも昭和な
図柄を見ていただきたい。

2015_0426_160023-DSC03058.jpg
2015_0426_160110-DSC03060.jpg
2015_0426_160219-DSC03063.jpg
2015_0426_160249-DSC03064.jpg

人工衛星
ロケット
火星
ステーション


宇宙ものとしては
定番の題材が続く。

2015_0426_160157-DSC03062.jpg

エンバン
も登場するが
これは地球人が開発したもの?
であろうか。

搭乗員が驚きもせず
円盤を平然と眺めている。

2015_0426_160333-DSC03065.jpg

宇宙服
である。

宇宙飛行士ではなく
服の方に重きを置いているのは
企画担当者のこだわりか。

2015_0426_160056-DSC03059.jpg

宇宙人
も何故か
地球人仕様っぽい
宇宙服を着ているのだ。


続いては
学年誌の付録を。

2015_0412_154232-DSC03032.jpg
「宇宙旅行セット」 小学四年生3月号付録 小学館 昭和36年3月発行

ボストーク1号が人類初の
有人宇宙飛行に成功した
1961年発行である。

世の中の期待感は
「宇宙旅行」まで飛躍していたのだろう。

それにしても気になるのは
表紙の美少女
そう
松島トモ子さんだ。

ライオンやヒョウなど
猛獣とのからみのイメージしかない方も
多いと思うが

映画や芝居の子役や
少女雑誌の表紙などを長年にわたって務めた
超人気タレントだった。

2015_0412_154248-DSC03033.jpg
「宇宙旅行セット」 小学四年生3月号付録 小学館 昭和36年3月発行

袋状の裏面に
遊び方や作り方が印刷されている。

中は見せられず
ごめんなさい
見開封である価値優先のため
開ける勇気が・・・。

話題を切り替えて(汗)
この時代のキャッチコピー
インパクトあるので紹介しておこう。

表紙には
「かんたんで、あっとおどろく大ゲーム!」
このベタ感
今使用しても斬新な表現ではないだろうか。

しかも
ハナ肇の
あっと驚くタメゴロ~がヒットする
7~8年も前だ。

裏面には
「まず、あなただけ、この遊び方をよくおぼえて、
お友だちや、おうちの人とちえくらべをしよう」

まず、あなただけ
である。
知恵比べの中心人物としての役割を
優しく指南しようという意図が
充分感じられる。


さいごに
参考資料を。

2015_0504_010544-DSC03084.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

今日紹介したゲームや付録の
1~2年後に発行された学習雑誌だ。

有人宇宙飛行が成功して
世の気分は宇宙旅行であることを受けての
特集と言えるだろう。

2015_0426_161916-DSC03069.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

昭和36年のマーキュリー(米)の勇姿。
この時代は
一人の宇宙飛行士を送り出すために
出発までの過酷な訓練や
莫大な費用、
大量のスタッフ、大がかりな施設、
長い計画日数を要していたことが
解説されいている。

       2015_0426_161932-DSC03070.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

写真はボストーク2号であるが
ボストーク1号のガガーリン少佐の
「地球は青かった」
の言葉は
この絶景を目の当たりにした時の
ものであろう。

同少佐は
この言葉のあとに
「ここに神は見当たらない」
ともコメントしている。

前回の
かぐや姫などは
完全否定と言ったところだろう。

2015_0426_161954-DSC03071.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

この雑誌
現実のリアルな宇宙開発の解説だけでなく
未来の夢の世界もふんだんに構成している。

お客さんもたくさん乗せている
ズバリ
宇宙旅行船の想像図だ。

動力は原子力
原子力ロケットは
原爆を続けて爆発させて進む
と解説している。

2015_0426_162027-DSC03072.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

月には
すでに大きなドーム状の生活施設が
複数建設され
スポーツ競技やレクリエーションが
行われている。

このような基地や施設を実現するまでの
綿密な計画手順までも
具体的に解説しており
当時の小学生であれば
大人になった頃にはこれが・・・などと
現実性の高さを強く感じたであろう。

2015_0426_162055-DSC03073.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

しかしながら
私の世代ではどうやら無理だったようだ。

       2015_0426_162230-DSC03075.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

毎号掲載されている工作コーナーも
題材は「人工衛星」だ。

厚紙でつくるクラフト作品に
宇宙旅行の夢を重ね合わせていたに
違いない。

2015_0426_162130-DSC03074.jpg
「こども科学館」 特集・うちゅう りょこう  ㈱国際情報社 昭和37年2月発行

宇宙旅行につきものだった?
宇宙人の存在。

こちらも大い興味があったのだが
しっかりその情報も掲載されていた。

右上の竜のような生物は
ウルトラセブンに出てくるナース
のようにも見えるが
この雑誌の方が発行年が早く
オリジナルのデザインと言えるだろう。


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