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ヒーローのシンボリックなアイテムに魅了された:その4

Posted by モロズミ・ダン on 08.2015 その他・定番 2 comments 0 trackback
4回目の今日は
かなりマイナーなキャラクターだが
強烈な印象を残す
この人のメガネから。

2015_1017_173418-DSC03329.jpg
怪傑鷹の羽?のメガネ

羽根のようなメガネを掛けて見た世界は
これを掛けて見る世界は
ちょっと怪しい仮面舞踏会会場内
そうではない。

これ
れっきとした正義のヒーローのものだ。

その名は
「怪傑鷹の羽」
1960年に日映テレビ映画制作、フジテレビ系列で放送された時代劇。
悪の鬼面党と鷹の羽とその仲間の戦いを描いた作品だが
元は1954年の映画『快傑鷹』をテレビドラマ化したものだ。

この鷹の羽のグッズは
同時代の月光仮面やまぼろし探偵などと比べて
著しく少ない。
あわせて資料や情報も乏しい。

もっとも私も
再放送で観ていていいぐらいの世代なんだが
まったく観た記憶がないのだ。
視聴率、人気はどうだったのか。

このメガネも
たまたまメンコをもっていたので
たぶん鷹の羽だろうと思った次第だ。

2015_1017_174710-DSC03338.jpg
2015_1017_174741-DSC03339.jpg
鷹の羽メンコ
「怪傑鷹の羽」原作:田辺虎男

漫画調になっても
強烈なインパクトがある装いだ。

さらにリアルさを求めた
お面になると
こうなる。

2015_1025_203434-DSC03371.jpg
鷹の羽?お面
「怪傑鷹の羽」原作:田辺虎男

悪の化身
のような恐さを感じるのだが
正義のヒーローだ。

どんどん違う世界へ誘うようなので
オリジナルを確認しておきたいところだが
資料をほとんど持ち合わせていない。

前回紹介した
「少年画報大全」にTVドラマの1シーンがあったので
それを引用させていただく。

2015_1025_160456-DSC03358.jpg
「少年画報大全」   ㈱少年画報社平成13年8月発行
本間正幸(監修)
「怪傑鷹の羽」原作:田辺虎男

ほとんど観たことがなかったのに
妙に懐かしさを感じるのは
後の仮面の忍者赤影が
インスパイアされた感があるからだろうか。


人気ヒーローであればメガネ化戦略?
人気があれば何でも勢いで売れる
と言った感じだった昭和の駄玩具業界。
メガネとは無縁のヒーロー達のメガネも
しっかり(ちゃっかり?)企画されていた。

2015_1017_173706-DSC03332.jpg
アトム?と8マン?のメガネ

誰が見てもそれとわかるが
メガネはしていない筈。

メガネ部は塩ビ
頭部分は紙製の駄菓子屋玩具標準仕様の
チープな作りだ。


これに留まらず
このキャラクターまでだ。

2015_1017_173255-DSC03328.jpg
鉄人?メガネ

これも鉄人28号とハッキリ明記せず
28だけの表記。

まあこれはメガネというより
お面の部類にしてもいいのだが
これを掛けた顔を想像すると
鼻は人の鼻のままなので鉄人とはかけ離れた
ちょっと残念なイメージになるだろう。

鉄人のは
鼻の部分まで再現したものもあった。

2015_1017_174039-DSC03334.jpg
2015_1017_174235-DSC03335.jpg
テレビセット 鉄人28号 8マン
「鉄人28号」横山光輝/光プロダクション
「8マン」桑田次郎/平井和正

吊下げ台紙には
8マンの文字もあるが
台紙には鉄人のメガネ(色違い)しか
掛かっていなかった。

正式なタイトルが印字されているので
正規の版権ものであるかもしれない。

最後に
オリジナルを見ておきましょうね。

2015_1017_212621-DSC03350.jpg
アニメキャラクター ソノシート  日本ビクター、朝日ソノラマ 各社発行
「鉄人28号」横山光輝/光プロダクション
「8マン」桑田次郎/平井和正
「鉄腕アトム」手塚治虫/手塚プロダクション

駄玩具のヒーロー系メガネ
多少チープであっても買ってしまうんですね
それぐらい
キャラクターへの
強い思い入れがあった時代だった。








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○ Comment

モロズミ ダン様今晩は、ストラダ5です。

鷹の羽は映画とTV両方あったのですね、失礼いたしました。

鷹の羽のグラビア、当時のTV映画のカラー図版は珍しく又絢爛な画が美しいですね、貴重なものを見せていただきました。
そして鷹の羽のお面(?)、、、怖い。

アトム眼鏡とエイトマン眼鏡はなんとなくサラリーマンになった二人を連想させした。

(アトム課長とエイト係長みたいな)

鉄人眼鏡の商品名にテレビセットとあるのが時代を感じさせます、当方も鉄腕アトムのテレビゲームという名のボードゲームを幼い頃に祭りの夜店で見かけた記憶があります、(当時、本当のテレビゲームが出始めた頃で、店のオヤジが子供にこれはテレビゲームだと言い張って子供に嘘だ~と言われていました。)


今回の特集で鷹の羽にまた興味がわいてきました、昭和30年代のヒーローは現代劇ものは比較的現在でも再見可能なものが多いのに(今年もナショナルキッドや七色仮面のDVDが発売)時代劇ヒーローとなると矢車剣ノ助や銅堂鈴の助(テレビ版)のようなメジャーどころも天馬天平、ヒマラヤ天平、変幻三日月丸、白鳥の騎士等々再見不可能なものばかりで、寂しいですね。

それでは次回更新たのしみにしております!

2015.11.09 01:40 | URL | ストラダ5 #JyN/eAqk [edit]
ストラダ5様

いつもコメントありがとうございます。

「アトム課長とエイト係長」確かにそうですね。ブログ本文中もそのくだりをお借りできればもっとウケたかもしれません。
文章がしっくりいかないときは、事前にストラダ5さんに先行公開して意見を伺いたいくらいです。

ボードゲーム式のテレビゲームご存じなんですね。私の場合は販売当時リアルタイムで遊んでました(友達のもので)。
この商品はかるたで有名な小出信宏社製、双六ボードとピンボールを組み合わせて遊ぶお得感から人気があったようです。
アトムや宇宙エースなどアニメキャラクター中心に20種ぐらい企画されたようですがフルコンプは途中で断念しました。
ですが8~10種ぐらいは持ってますのでそのうちアップ出来ればと思ってます。ではまた。
2015.11.09 22:37 | URL | モロズミ・ダン #- [edit]

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