放課後の文具店

Posted by モロズミ・ダン on 02.2012 文具 0 comments 0 trackback
昭和の小学生遊び文化を語るうえで
駄菓子屋とならんで文具店も
絶対にに外せないスポットでした。
文具店は必ずと言っていいくらい
小学校の正門近くにあって

学校が終わると・・・

①まず用がなくても文具店に立ち寄る
 (何か面白いものがないかチェック)
②家に一旦戻りランドセルを放り投げる
 (宿題はあとまわし、お菓子があればつまむ) 
③駄菓子屋に走る
 (文具店で目を付けたものと比較検討後
  どちらか購入する意思を固める) 
④空き地などで遊ぶ
 
・・・が自分や友達らの基本的な行動パターンでした。
(言い切りましたが、そうだったような・・・たぶん

品ぞろえのメインはその名の通り
文具や学校指定の用品(うわばき等)や備品でしたが
趣味、工作系のもやプラモデル、玩具までと
小学生がキュンとくる幅広い商品展開。
文具もキャラクターものがはしりで
人気漫画キャラはほとんど商品化されて大ヒット。
キャクターが付けば
確実に売れる時代だったのです。

そんなこんなで放課後直後の文具店は
小学生達でごった返していた記憶があります。

今日も最初の箱をオ~プン


遊星少年パピィ 補助軸        UNION

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上端部にキャラクターのシールがついた鉛筆用補助軸50本入

みな貧乏だったので鉛筆をギリギリの短さまで
使いこなすため補助軸は必需品でした。
パピィは当時のTV人気アニメキャラクター。ピィ~パピー

補助軸を先に出してしまいましたが・・・主役を出さねば

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ジャングル大帝  鉛筆HB  1グロス入   ㈱トンボ鉛筆

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箱の中はライヤ柄の鉛筆12本入が12箱

写真右側はアトムやリボンの騎士、悟空の大冒険、ワンダースリーなど
このシリーズは手塚治虫先生の作品を網羅していたようです。

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1本1本にキャラクターが印刷してあっのがたまらなくうれしかった


鉛筆とくれば次はノートですね。

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ノートは箱入ではなく印刷された紙帯が巻かれていた  各20冊入

「ヘルメット五郎」はタイガーマスクで有名な辻なおき先生の作品。
少年マガジンに連載していました。
極東ノート㈱=当時社名(現:㈱キョクトウ・アソシエイツ)

「オバケのQ太郎」藤子不二雄先生
こちらは有名すぎて説明いりませんね。
セイカノート㈱=当時社名(現:サンスター文具㈱に事業統合)  

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紙帯からそっと抜き出してみた

それぞれ2種の表紙が10冊づつセット。
表紙裏に印刷されたぬりえが楽しみでした。

最後に珍品をアップ

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極東ノート 営業用見本帳1959年版

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中をめくると・・・

ノートの表紙と裏表紙のみがつづられています。
おそらくこれを見て文具店が発注をかけていたと思われます。

1959年は自分が生まれた年
数年は在庫を持っていただろうしリピート生産もしていたでしょうから
実際に使っていたかも。(忘れましたが
味わいある図柄、とても懐かしく感じます。
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