駄菓子屋の看板娘と言ったら:その1

Posted by モロズミ・ダン on 13.2016 女の子もの 0 comments 0 trackback
究極のコスパだった昭和のきせかえ遊び

前回まで
駄菓子屋玩具の代表格と言ったら
コレでしょうと
「メンコ」
を取り上げてきたが
では
女の子玩具で一番シンボリックなアイテムといったら
何であろうか。

2016_0313_204254-DSC03618.jpg

「きせかえ遊び」
ではないだろうか。

「ぬりえ」じゃないの?
との声も聞こえそうであるが
これは男の子物もあったので
完全女子玩具とは言い難い。
(理屈っぽくてすみません)

まだ圧倒的に貧しい家庭が多かった時代
である。
実際のお人形も
そうそう買ってもらえなかったご時世に
僅か5円~20円できせかえやままごとが楽しめ
究極のコストパフォーマンスがあったのだ。

今回から
3回位にわたり
「きせかえ遊び」を特集します。
初回は
「昭和40年代物」を
2回目以降
「20年~30年代物」
「きせかえ進化形」
の順でアップしたいと思う。

昭和40年代のきせかえあそび

2016_0313_215704-DSC03638.jpg

台紙に
大判のきせかえシート綴られている。
一袋に2シート入り。

ヘッダーの価格が
塗りつぶされているのと
イラストにあるお部屋など
立体の要素がないので
台紙は他の玩具の物で
流用されたものだろう。

最近
インスタが流行っているので
以降
なるべく画像中心に進めます。

では内容の一部を連続でアップ

2016_0313_215730-DSC03639.jpg
2016_0313_215748-DSC03640.jpg
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首が差し込み式になっていて
一瞬ギョッとするが
きせかえにはよく見るパターンでもある。

お着物系は
スナックのママさんのように見えるが
小学生にはどのように映ったのだろうか。

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男性版も健在。
超短パンも良し
メガネの紳士のえりあしも
趣さえ感じる。

高級カメラを所有し
パイプを愛用するような紳士
が登場となると
先程の女性は
やはり
水商売系のママさんといえる?
スナックごっこが可能のようだ。

続いては

2016_0313_220011-DSC03644.jpg

同じく吊下げ台紙のタイプだが
メーカー名はない。
価格は一袋20円。(24袋付)

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図柄は割とスタンダードタイプだ。
一袋2シート入り。

サオリちゃんの小学生から
お嫁さんまでの人生の記録を
表しているようにも見える。

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ミニミニ
とあるがシートの大きさはおおよそ
はがきサイズ。 
価格は一袋20円。

2016_0313_220405-DSC03648.jpg

一袋3シート入り。
ファッションと言うだけあって
洋服のバリエーションが充実しており
20着分も入っている。

続いては
駄菓子屋というより
お土産屋さんで売られていた
ものだろうか。

2016_0313_220643-DSC03650.jpg
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タイトルは
「ままごと」であるが
花嫁系
キッチン、生活系
ファッション系と
定番の要素を網羅している。

一袋2シート入りで10円。

次回は昭和30年代物を中心に
ピックアップする予定だが
昭和40年を境に
画風に結構変化があるので
そのあたりも注目していただきたい。


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