昨日11月3日は文化の日なんですが
例によって調べてみるとなんと

ざっと約10にも及ぶ記念日になっているではないですか

中でもブログテーマとして使えそうなのが
まんがの日「漫画を文化として認知してもらいたい」
との主旨で日本漫画家協会と出版社5社が制定。
またこの日は手塚治虫先生の誕生日でもあるため
とのことです。
さらに
ゴジラの日1954年、東宝の怪獣映画「ゴジラ」の第1作目が封切られた
とのことです。
そのほかにも「文具の日」
(東京都文具事務用品商業組合等が1987年に制定)
なんかもあって
文房具の第3弾をやろうかとも思いました。
どれにしようか迷いましたが

・・・
前回の火星人来襲

の終わり方が中途半端ではなかったかと頭から離れず
やはりその対策も示しておかなければとの使命感から
今日はこれです。
「ジェットレイガン」 「コメットマシーンガン」 ㈱吉屋
約50cm弱のライフル型スペースガン
ジェットレイガンの引き金を引いてみた引き金をい引くと共に「ギューンカタカタ・・・」と
大音量がうるさいです。
たぶん火星人もたじろぐでしょう。
コメットの方は上部の歯車のギミックが回るのが特徴
ジェットレイガンは銃内がフリント式でまさに電光石火!

電池式ではないけどよく光ります。
小型のものもありました。
「ジュニアジェットレイガン」 ㈱吉屋
引き金を引いてみた これも銃内が電光石火!

鮮やかによく光ります。
これもフリント(火打石)式のタイプです。
もちろん駄菓子屋でもスペースガンありました。
アポロロケットガン 東京クズワ吸盤式の弾で台紙の的

や
付属の宇宙人ミニフィギュアに当てて遊ぶものです。
これだけあれば火星人対策は万全?でしょうか。
あとは宇宙人関連の情報を押さえておかなければなりませんが
貴重な情報を入手しております。

少年少女の科学雑誌「科学クラブ」 ㈱東雲堂
昭和32年3月発行です。
監修・指導はなんと
「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と言われた工学博士糸川英夫先生。
小惑星が「イトカワ」と命名されたことは記憶に新しいですが
かつては戦闘機の隼の開発設計にもたずさわった事はトリビアといえますか。
中身をかいつまんでみて見ると
ロケットの歴史や原理、統計記録など
学習的な解説がベースになっていますが
月船に乗って月にいく
火星での生活このように夢のある
未来の宇宙予測と解説まで載っています。
そして
いろいろな星の生物出ました
宇宙人いろいろ
特に細かい解説は載ってなくて残念ですが
宇宙人対策を講じるうえで貴重なデータといえます。
ここまで引用するには出版元の了承をと思いましたが
㈱東雲堂はネットで調べた限りでは
お煎餅屋さん系の情報しかヒットせず
残念ながらもう存在してないようです。
昔はよくこの系統の学習雑誌(年間購読)が
訪問販売での売り込みも盛んで
私の家にも営業マンがよく訪れてきた記憶があります。
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