アテンションプリーズ

Posted by モロズミ・ダン on 18.2012 ごっこ遊び 0 comments 0 trackback
先週末も多少ドタバタしていて
ブログ更新できず
すみませんでした。
3日遅れの平日に
こっそりと更新させていただきます。

さてとっ
今週の記念日をみてみると
(すっかりパターン化してしまいました

17日「飛行機の日」(1903年ライト兄弟が初飛行に成功)
19日「日本初飛行の日」(日本最初の飛行訓練が開始)

と続いているので
飛行機系を取り上げてみようかなと。
昭和の多くの子供たちを魅了した
ジェット旅客機に絞り込んで
集めてみました。

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エアラインあそび       ダイワトーイ

箱絵はコンコルド。
1969年に初飛行した超音速旅客機でしたが
環境問題やコスト高などのマイナス要因も多く
その後は生産、就航の拡がりを見せませんでした。
(調べると有名な747ジャンボ旅客機より就航は古いです)

現在では営業就航は終了
一度はマッハ2を体感したかったのですが残念っ。

それにしてもスチュワーデスさん(今はキャビンアテンダントといいますか)
ちょっとさみしそうな表情で気になります。
厳しい先輩にいじめられたのでしょうか。
「アテンションプリーズ」や「スチュワーデス物語」を思い出します。

いやなことがあっても仕事では笑顔で頑張ってねと言いたいところです。

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箱の中はブリキの飛行機や旅券など

え~っと
飛行機はコンコルドではないんですね。
主翼にジェットエンジンがないボーイング727?ですか。
でもしっかりとよくできています。
今はもうないパンナムの文字とマークがついてます。

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箱の中を拡大

折り返しのわずかなスペースにも
実在の航空会社のマークがズラリと並んでいて
おまけが付いていた感覚で
つい顔もほころびます。

写真にはありませんが
箱裏にはペーパーヒコーキの展開図も印刷されていて
(これがちょっとコンコルド似ですね)
無駄なく隅々まで楽しませる工夫が。
企画担当者の心意気を感じます。

それにしてもパスポートやチケットにしても
本物のデザインに近く本格的
品目も多くセット内容も充実。
リアルな飛行機ごっこができる逸品といえるでしょう。

続いては駄菓子屋ものを・・・

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世界一周航空パス   5円売         メーカー不明(T.Hマーク)

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箱の中は綴り式のチケット30冊入り

以前紹介した電車パスの飛行機版ですね。
これ以降も航空パスは定番的に発売されたのですが
70年代前半に入ると747ジャンボジェットが一躍脚光を浴びたので
箱絵や商品にもジャンボジェットが多用されるようになりました。
なのでこれは60年代ものでしょう。

続いては・・・

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昭和36年(1961年)少年画報新年号付録    少年画報社     考案:中村星果

当時花形であった日航のDC-8ジェット旅客機のペーパーモデルです。
少年と比較してわかるように仕上がりはかなり大きいですね。
この頃は付録の魅力が本の売り上げを左右していた時代で
各出版社は人気のアイテムを付録の形でどんどん投入していました。
旅客機物は人気があったのですね。

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(裏面)

付録といっても写真入りの作り方説明
力(りき)入ってます。

(今回もマニア根性で開封できません

が、ここんとこ続いている
袋物付録の未開封のまま状態の
「な~んだ」感を払しょくするために
お次は中身も公開してみせましょう。

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昭和36年(1961年) 小学五年生正月特大号ふろく  小学館

同じ時期に各誌でDC-8を取り上げたのは
前年に同機が東京⇒サンフランシスコを
ノンストップ12時間で就航したのが
大きな話題になったから・・・のようです。
DC-8は旅客機で初めて音速を記録した飛行機
としても注目を浴びていました。

       2012_1216_190229-DSC00509_convert_20121216205135.jpg
       厚紙に展開図印刷

デラックス大模型のタイトルに偽りなしで
完成すれば両翼の長さ80cmになろうかとの迫力。

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展開図の拡大

機体の内部構造まで詳細に印刷されています。

ジェット機人気は学習誌でも取り上げられ
特集の頻度も高かったようです。
参考資料を見てみましょう。
(この流れもパターン化してしまったか

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科学クラブ 第2巻第12号 特集飛行機・飛行場  昭和32年9月発行 ㈱東雲堂
監修指導:工学博士 木村秀政  表紙絵:宮田武彦  さし絵:伊久留朱明 他

飛行機の歴史から機体構造、交通のしくみや未来展望まで
わかりやすく解説されています。

このシリーズは挿絵だけ見ても楽しいので
ちょっとピックアップを

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垂直に飛び立つ飛行機 

ドーク社の考えだしたダクテット・ファン式垂直上昇機
とありますが
今何かと話題のオスプレイを連想しちゃいます。

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未来の飛行機 原子力飛行機

当時は
あらゆるものに原子力の有効利用を
模索していた時代との印象があります。

他の号では21世紀では
飛行機のみならず車や列車、船なども
原子力エンジン搭載の予測をしたりしています。
安全面や環境リスクを第一に考えてもらいたと願うばかりです。

次回は24日更新を予定しまして
それで年内は最後になると思います。











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