東京オリンピック的駄玩具

Posted by モロズミ・ダン on 22.2012 ブーム・流行 0 comments 0 trackback
ロンドンオリンピック開催も間近にせまって盛り上がりを見せていますが
当時5歳の私でさえ強烈に記憶に残ったオリンピックといえば
昭和39年の東京オリンピック(強引に話を結び付けてますかね
初めての自国開催とあって日本中が大熱狂したスポーツの祭典でした。
もちろんこの大イベントの商機を駄玩具業界も見逃すことはなく、
ちゃっかりとオリンピック的商品を送り出していました。

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カンカン極厚面子    メーカー不明

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やや厚めの角判のメンコ 100枚入  

それぞれに各国の国旗や1964TOKYOの文字が印刷され
縁取りは豪華に金色。オリンピックの金メダルを意識してます。
人気漫画キャラも強引すぎるコラボで登場。

続いて文房具店に売っていた「かるた」にもオリンピックの波が。

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スポーツかるた  メーカー不明も箱に まる富 マーク付

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「スポーツかるた」のタイトルだが中身は東京オリンピック

写真ではよく写ってませんが
体操の遠藤選手、柔道の猪熊選手といった
金メダリストも登場しています。

げよ日の丸メインポール高く
リンピックはスポーツの祭典
こえ山こえ聖火リレー
いよは胸の金メタル
みが代の国家と共に上る日章旗
レビ中継オリンピックの実況

字札をかいつまんで列記してみましたが結構字余りで歯切れ悪しです。

テレビ中継と人工衛星が絵札に描かれておりますが
衛星中継が本格的に行われるようになったのもこの頃でしょうか。
町中の電気屋さん店頭にはカラーテレビが登場して人だかりだったことと
オリンピックの映像の記憶が重なっています。

カラー技術がまた途上だったのか色調整が難しかったのか理由は
わからなかったけど、原色のような不自然な赤の色が強烈な印象でした。

これが家でゆっくりみれたらなあっと・・・。
しかし周囲の家や知り合いにまだカラーテレビを持っている家がなく
誰か早く買ってくんないかなぁと、かなわぬ願望がありました。
(自分の家はまだまだ先の話になるであろうと幼少でもそういった読みは
しっかりできていた

お次は駄菓子屋の箱ものではないのですが
ストレートにオリンピックしていたので
ついでにアップしました。

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月刊漫画誌「少年画報」11月号 オリンピック記念ふろく

11月号は10月に発売されるので、開催と同時に出されたようです。
●オリンピック切手(当時、記念切手収集はかなり流行ってました)
●オリンピック砲丸投げゲーム
●オリンピック記念楯
と豪華3点セット

当時の月刊漫画誌は5大付録~10大付録は当たり前で
付録の充実ぶりで人気を競っていた感があります。

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砲丸投げゲームのあそび方

ゴム鉄砲のような単純な原理。

輪ゴムは安価だったので
多くの紙物玩具や教材などで重宝された
使い勝手のよい便利な動力源でした。






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