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いま何時?そうねっだいたい~。

Posted by モロズミ・ダン on 08.2014 その他・定番 0 comments 0 trackback
早いもので
ブログ更新も今回91回目
ちょうど2年が経ちました。

小学校の頃は日記なんて三日坊主だったのに
よく挫折せず続いているなぁと自分に感心しきり

時の流れを感じつつ
今日は何をテーマにしようかと思っていたら
あさって6月10日は「時の記念日」ではないですか。

ですので
時を刻む時計を今日のテーマにしました。

2014_0608_141436-DSC02362.jpg

昭和時代、本物の時計は高額で贅沢品の部類
子供はなかなか買ってもらえない垂涎の高級品でした。

そんな子供達の
欲しい欲しい気持ちを少々鎮めてくれたのが
5円、10円で買うことのできた駄玩具の腕時計。

まあ最近では妖怪〇〇が流行ってますが
昭和時代はブリキや塩ビでできたシンプルでチープなウォッチでした。

2014_0608_141558-DSC02363.jpg
ウォッチ ハイクラス    (メーカー不明)

台紙にブリキの腕時計が24本付き
台紙の背景はテレビ正面のデザインで
ブラウン管には野球中継の場面。
巨人長嶋選手が豪快なスイングをしてます。
ですので昭和30年代のものでしょうかね。

当時
プロ野球中継はゴールデンタイムの放送で
平均視聴率も30%近くと大人気でした。

でも文字盤のデザインはウエスタン的なものとか
野球とは関係ない図柄が。

2014_0608_141701-DSC02364.jpg

この頃の玩具腕時計は
長針と短針が独立してなくて
リューズを回しても
10時10分の角度で一緒に回ってしまうタイプ。
「今何時?」と聞かれても
だいたい~と腹時計で判断して答えるしかありませんでした。

それにしてもこれ
ものすごく保存状態良しです。
ずっと段ボール箱の奥底にあって
光に当たってなかったからか
メッキの腐食もなく奇跡的なピッカピカ感
最近の物のような輝きですが50年近く前のものです。

続いては

2014_0608_142025-DSC02365.jpg
カレンダーウォッチ    (メーカー不明)

珍しい円形の台紙に12本付き。
これも昭和30年代後半から40年代のもの。

2014_0608_142112-DSC02366.jpg

タイトル通り
日付と曜日のカレンダー機能付き。
でも針は10時10分角度の固定式です。

ベルトはゴム引きの布製ですが
ゴムは経年劣化でとっくに伸びきってしまってます。


女の子向けもありました。

2014_0608_142145-DSC02367.jpg
ハイクラス ウォッチ       (メーカー不明)

舶来品を思わせるような
箱入パッケージを開けると

2014_0608_142505-DSC02368.jpg
2014_0608_142540-DSC02369.jpg
   
ブレスレットタイプの小ぶりな腕時計が32本入り。
これも10時10分角度固定式です。


女の子向けを
もうひとつ。

2014_0608_142709-DSC02370.jpg
ウォッチ     (メーカー不明)

白雪姫と七人の小人でしょうか12本付き。

2014_0608_142802-DSC02371.jpg

これも短針長針が固定式ですが
1時40分角度です。
メッキはコスト安のため極薄で
使っているとすぐ剥げが出始めちゃいました。


駄菓子屋の定番
引きくじにも時計ものがありました。

2014_0608_143047-DSC02372.jpg
時計当  80付        ㈱ヨコタ

ここまで紹介した商品すべて
何故だかメーカー名の記載がなくでしたが
この「時計当」は
くじのウサギマークから
大阪のヨコタ製だと推測できます。

縦50cm超の大きな台紙に80本付いてます。

2014_0608_143355-DSC02375.jpg
       2014_0608_143428-DSC02376.jpg

1等~10等はご覧のようなブリキ製のもの。
で、残りの11等~80等の70本はハズレで
こちら

2014_0608_143524-DSC02377.jpg

文字盤は印刷シールで本体塩ビ製。
ハズレらしく品質はとってもチープですが
おそ松くん?やワンダースリー?やひげオヤジ?やバットマン?など
当時人気のキャラクターのラインナップで
個人的にはハズレのほうが好きですね。

2014_0608_143231-DSC02374.jpg

黄色地のウサギのシートが
くじなんですが
これをお店のおばちゃんが1枚1枚切り離して
空き箱やお皿に入れる。
そこから1回1枚選んでめくると
等数が印刷されているのです。

画像の下の方に
1枚だけホチキスで留めてあるのがわかりますか。
以前にも引きくじで説明したことがありますが
これは「当たり」なんです。

たとえば
くじが半数も消化しないうちに「当たり」が全部出てしまったら
台紙に「はずれ」しかないくじは
もうだれも引かなくなってしまいます。
そこで「当たり」1枚はどこかに確保しておいて
完売のメドがついた残り数個の時に混ぜるんですね。
最後の最後まで
まだ「当たり」1本残ってる!
といった射幸心を煽るためだったのです。

賢い子はホチキス跡のくじを狙ったかも
ですが私は大人になるまでわかりませんでした。
タイムマシンでもあれば時を昭和までさかのぼって引きくじやりたいものです。

タイムマシンと言えば当時のSF漫画にもよく登場した夢の機械。
そのタイムマシンが見たくなりまして引っ張り出してみました。
残念ながら本物ではなく、漫画本です。

でも丸い卵型のタイムマシン
やっぱり実物が欲しかったです。

2014_0608_144528-DSC02378.jpg
「五郎の冒険」1巻、2巻 横山光輝  虫コミックス 虫プロ商事㈱  昭和47年、48年発行
横山光輝/光プロ


虫プロ商事は出版事業を主とした旧虫プロの子会社で
虫コミックスは同社の代表的なレーベル。
手塚治虫作品以外にも一流作家の作品をラインナップしていました。
残念ながら1973年に倒産
その直後
東京池袋の東武百貨店で倒産セールを開催。
当時中学2年生だった私は
欲しかった本が約半額で買えるうれしさと
虫プロの倒産という悲しい気持が交錯する複雑な気持ちで
会場に駆けつけました。
この「五郎の冒険」も定価220円を確か150円でゲット。
その他奪い合うようにワゴン前で格闘して
持参した大きめの紙袋いっぱいに購入。
手持ちのお小遣い使い果たした記憶があります。

今ではこの「五郎の冒険」
虫コミの中でもとりわけ人気で
3巻揃いで3万円以上の値が付いているようです。

でどんなお話かと言うと

       2014_0608_144810-DSC02379.jpg
「五郎の冒険」3巻 横山光輝  虫コミックス 虫プロ商事㈱  昭和48年発行より
横山光輝/光プロ

文字通り過去へ未来への夢の冒険活劇なんですが
元々は昭和34年~37年に
小学館の学年誌「小学4年生」~「小学六年生」などに連載されたものを
虫コミで単行本化したもの。
連載当時は付録本も頻繁に発行されていました。
その付録本も出てきたので
何冊か連載当時の表紙も見てみましょう。

2014_0608_145448-DSC02385.jpg
「五郎の冒険」 横山光輝  小学六年生付録 小学館  昭和34年10月、昭和35年2月発行より
横山光輝/光プロ

2014_0608_145330-DSC02384.jpg
「五郎の冒険」 横山光輝  小学四年生付録 小学館  昭和36年6月、10月発行より
横山光輝/光プロ

2014_0608_145737-DSC02390.jpg
「五郎の冒険」 横山光輝  小学四年生付録 小学館  昭和37年1月、2月発行より
横山光輝/光プロ

時の記念日も近いということで
記憶のタイムトラベルになったでしょうか。


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